酷道472号を走る

国道472号は、酷道として有名です。

有名な区間は、富山県と岐阜県の県境付近ですが、そこは、昔、車で走破したことがあります。

昔、車で走るのを断念したのが、富山県の県庁所在地、富山市内の区間、高速道路の小杉ICから、国道359号へつながる区間です。

今回、自転車で、走破しました。

富山市の中心部からは、10kmほどしか離れていない場所で、国道にもかかわらず、「大型車両通行禁止」の看板があります。

この場所は、まだ、車が、すれ違うことができる幅があります。

ここを進んでいくと、1車線の道路になります。

自転車を脇に駐められる分、まだ、広い場所ですが、この狭さです。

民家や、建物が点在するため、怖い(さみしい)感じはありませんが、車で走ると、きっと怖いでしょう。

最初の狭い区間は、50mほどで、すぐに、2車線の整備された道路になります。

次の狭い区間は、結構、長く、狭いトンネルもあり、普通車は、難儀すると思います。

今回は、自転車でしたから、道路の狭さを気にせずに走りきることができました。

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