写真は、近くの駐車場から富山平野を望んだものです。
富山湾が見えます。
夕暮れや夜景は、きっと、素晴らしいと思います。
施設としては、子供向けの遊具があり、パークゴルフやバーベキュー場があるようです。
宿泊施設もあります。
参考までに、車中泊の場所としては向きません。見晴らしの良い場所で、お弁当を食べるくらいが良いと思います。
○○の風を感じる暮らし
写真は、近くの駐車場から富山平野を望んだものです。
富山湾が見えます。
夕暮れや夜景は、きっと、素晴らしいと思います。
施設としては、子供向けの遊具があり、パークゴルフやバーベキュー場があるようです。
宿泊施設もあります。
参考までに、車中泊の場所としては向きません。見晴らしの良い場所で、お弁当を食べるくらいが良いと思います。
OSPREY アトモスAG 50を背負って、坂を登ってきました。
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OSPREY アトモスAG 50
八郎坂
ザックを手に持つと、重いと思いますが、背負ってみると、重量を腰で支えるため、案外、軽く感じました。
良かったのは通気性で、背中が濡れる感触がなかったのが良かったです。
もちろん、ザックの腰回りなど、体に触れる部分は、汗で濡れていました。
少し、困ったのは、頭の位置にある木や枝を避けるとき、ザックの上部を引っかけることがありました。頭のすぐ後ろの部分まで、ザックがあるのですから、これを意識しておかないと、枝に引っかけ、後ろに引っ張られて、バランスを崩しそうです。
本格的に使ってみて、片道1時間程度のハイキングでも、このザックを使おうかと思いました。
上部を引っかけることに関しては、この部分に荷物を詰めないようにするか、外してしまえば解決しそうです。
ミレーの35Lのザックに比べて、腰回りにポケットがあったりする便利さや、フィット感、大きいことで、収納に気を使わなくてもよい気楽さなど、重量増に勝るメリットを感じました。
八郎坂を登ってきました。
八郎坂は、立山の称名滝近くから弘法までの険しい坂です。
久しぶりの八郎坂でしたが、登山道は、痛みが激しく、難易度の高いルートになっていました。
展望台からの称名滝は、下から見上げるのとは異なり、全域が見えて、壮大でした。
写真では、称名滝が影になる時間帯のため、魅力半減ですが、肉眼では、滝の流れの激しさが伝わってきて、素晴らしい光景でした。
厳しい坂を登り切ると、比較的平らな道が、しばらく続きます。
森林を抜けた先には、草原が広がっていました。
まだ、紅葉には、早い時期ですが、気の早い木は色づいていました。
白馬の帰り道、大王わさび農場に立ち寄りました。
わさび畑は、網に覆われていて、景色としては、面白みのない光景でした。
水車小屋の川の流れは、とても澄んでいて、涼しさを感じました。
この綺麗な水の流れがあるからこその、わさびなのでしょう。
今回の旅の目的地は、八方池。
天気が悪ければ、パスするところでしたが、晴天に恵まれ、素晴らしい景色を楽しむことができました。
予定では、黒菱林道を車で上り、第3ペアリフトで上がることを考えていましたが、林道が通行できず、予定を変更しました。
八方駅からゴンドラ、リフトを乗り継ぐルートで行きました。
起床時は、霧に覆われていた白馬も、ゴンドラが動き出す頃には、晴天になっていました。平日にも関わらず、ゴンドラ乗り場には、行列ができていました。
ゴンドラは、6人乗れるようです。中央に仕切りがあって、向かい合わせではありませんから、相席でも、窮屈な感じはしませんでした。
リフトは、風を感じられるので好きです。夏場は、地面の近くを動くため、足に草が当たるのも、また、良いものです。
リフトを降りてから、八方池までは、歩きです。
景色が良く、道も整備されているので、楽しく歩くことができました。
小学生か中学生の遠足らしき集団と会いましたし、ハイキングの難易度としては易しい方だと思います。
八方池に映る山々は、来て良かったと思わせるものでした。
この先、唐松岳に登るには、登山届が必要です。
行ってみたい気がしましたが、ぐっとこらえて、下山しました。
道の駅「白馬」に立ち寄りました。
国道沿いにあり、利用しやすい立地です。
こちらは、売店など商業施設が充実しています。宿泊場所や、レストランなども近く便利です。
駐車場には、大型車も駐めることができます。
ただし、先日紹介したサンサンパーク白馬ほど広くはありません。
車中泊をするなら、こちらより、サンサンパークの方が良いと思います。
今回の旅で、車中泊の場所に選んだのは、「サンサンパーク白馬」です。
道の駅「白馬」も訪ねましたが、それは、次のブログに書きます。
「サンサンパーク白馬」は、トイレしかありません。
その代わり、駐車場が広く、また、周りには、芝の広場があります。
駐車場が広いため、道路から離れた場所に、車を駐めれば、道路を行き交う車の音が気になりません。
大型トラックが入ってくると、さすがに音が気になりましたが、道路の交通量が少ないこともあり、快適に寝ることができました。
私が利用したときは、キャンピングカーが2台と、車中泊と思われる車が、8台ほど泊まっていました。
朝は、濃い霧に包まれ、周りが、ほとんど見えませんでした。それだけ冷え込んだということでしょう。太陽が昇れば、快晴でした。
白馬周辺では、後日、書く予定の道の駅の他に、スキー場近くの駐車場もあります。
スキー場近くの駐車場は、キャンピングカー禁止(たぶん、キャンプ行為禁止を言いたかったのだと思う)と書かれた紙が貼ってあった場所もあり、車中泊に利用する場合は、注意が必要です。
旅の風を感じる暮らし
八方池へ行く予定でしたが、空模様が怪しかったため、白馬五竜高山植物園に行きました。
ゴンドラに乗り、植物園に向かいました。
植物園内では、リフトで、上部に行きました。
眼下の町は、太陽に照らされ、浮かび上がっていました。
植物園は、一言でいえば、地味。
今の時期は、咲き誇るような花はなく、ひっそりと、花が咲いていました。
これは、高原らしい光景でもあります。
ガイドさんに案内されたなら、植物に興味を持てたかもしれませんが、眼下の雄大な景色の方に気持ちが向いていました。
天気が良ければ、小遠見山まで、トレッキングしたかったです。
今回の旅の道中にある道の駅「小谷」
温泉があり、お土産物の店もあります。
残念ながら、今回の旅では、開店前に到着したため、トイレと自販機の利用だけでした。
このようなモニュメントがありましたが、恐竜の化石でも見つかったのでしょうか。
大型車向けの駐車場も完備していますから、キャンピングカーでの利用にも問題ありません。
白馬方面のスキー場を利用するときに通る道ですが、グリーンシーズンの様子は新鮮に感じました。
旅の風を感じる暮らし
デリカ D5のダッシュボードは広く、熱が溜まって大変でした。
ダッシュボードにマットを置けば、緩和されるのではないかと、いろいろ、調べてみました。
市販のダッシュマットも悪くはないのですが、デリカのディーゼルに合ったマットで、気に入った物が見つかりませんでした。
ウレタン素材の場合、熱によって材料が気化し、フロントガラスに付着し、汚れることもあるようです。
1枚の布では、ディーゼルのダッシュボードは凸凹しているため、フィットしません。
助手席のエアーバッグを考慮した製品は見つかりませんでした。
100円ショップで、フェルトを見つけ、これを使って、マットを作ってみました。ダイソーの品では、ダッシュボードに合わせるには、3枚必要でした。エアーバック対策も考慮し、縫い合わせて1枚にすることはせず、あえて、3枚、別々のままにしています。
写真では、中央にフェルトを置いていませんが、これは、フロントガラスに映り込む様子を撮影するためで、この部分に置く、マットも作りました。
フェルトの固定は、ダッシュボードにマジックテープを貼り付け、そこに付けるようにしました。
太陽光の反射熱を緩和できるかは、天気が回復しなければ分かりませんが、とりあえず、フロントガラスへの映り込みに関しては、効果がありました。
これまで、映り込みは気になりませんでしたが、こうして、フェルトの部分を比較してみると、結構、映り込んでいるのが分かります。
ドライブレコーダーの映像では、映り込みが激しいため、別売りの偏光レンズの購入を考えていました。しかし、フェルトの効果で映り込みが改善されたため、しばらく、このまま様子を見てみようと思っています。