大長谷へ、サイクリング

富山でも田舎の大長谷へ、サイクリング。

前を見ると、旧道を、かもしかが歩いていたので、パシャリ。

かもしかは、カメラを向けると、カメラ目線になるので、撮りやすいです。

リッジランナーに、携帯ポンプを、こんな感じに付けました。

逆さまにしないと、取り付けられず、この状態でも、ポンプのキャップが、フレームに触れていて、今ひとつです。

ボトルケージには、500mlのペットボトルを入れていますが、サイズ的に、これが限界です。これより、長い水筒を入れようとしたら、フレームに干渉してしまい、入れられませんでした。

リッジランナーは、でかい自転車ですが、意外に、収納場所には困ります。シートポスト部分も伸び縮みしますから、使えませんし。

フェンダーを付けた全景は、こんな感じ。

フェンダーがあっても、かっこよく付いています(笑)

大長谷へ

さて、大長谷へは、八尾から仁歩へ行き、ほたるの施設のところから、脇道に入り、峠を越えるルートで行きました。

このルートは、民家が点在し、所々で、停車した車も見かけ、寂しさは感じませんでした。

峠だけあって、起伏があり、e-MTBでなければ走る気にはなりません。

坂を下るのは、ヘルメットの存在もあり、スクーター並まで飛ばしました(笑)

帽子の時は、帽子が飛ばされるのを気にして、自重したこともありますが、万が一、転んだときのことを考えると、あまり、スピードを出す気にはなりませんでしたから。

リッジランナーの下りでの安心感は、別格です。ディスクブレーキの効きが良いですし、タイヤの太さからくるのか、とても安定感があります。

大長谷入ると、谷間ながらも開けた場所になります。

残念だったのは、木曜日のため、温泉や食堂などが閉まっていたことでした。このあたりは、自販機も、あまり、ありませんから、給水には、気をつけましょう。

キャンプ場まで行くと、ここから、白木峰への登山道があります。残念ながら、昨年の災害からの復旧に手間取っていて、車で八合目まで行けるはずのところが、現在は、車で行けるのは、ここまでです。

自転車も、車両ですから、ここで引き返しました。

帰りは、ダム湖ルートを通りました。

川沿いですから、平坦に、下りが続くルートです。

民家も何もなく、上りの場合は、寂しさで引き返したこともありましたが、今回は、下りの帰り道。

寂しさを感じようが、行くしかありません。下りで、スピードが出ていたため、寂しさを感じる前に、八尾に着きました。

このルートは、案外、交通量があるため、調子に乗って、油断すると危ないです。

電動アシストのおかげで、これまで、自転車では行くことができなかった場所に行くことができ、大満足でした。

“大長谷へ、サイクリング” への1件の返信

コメントを残す