Peak Design Leash

Peak Design のストラップ leashを購入しました。

このストラップの詳細は、公式のyoutubeが分かりやすいです。

取り付けは、まず、カメラのストラップを付ける金具を外すことから行います。

黒いプラスティックの部分を、奥に押し出すようにすると、外れます。

金属の金具だけになれば、よくある構造ですから、外せます。

私の購入したリーシュ(leash)には、代わりの金具が付属していましたから、それを取り付け、そこに、ひもを付けました。

この金具がないと、カメラの穴にひもを通すのが大変です。

私は、三脚穴に付ける金具も取り付けて、たすき掛けタイプで持ち運べるように設定しました。

その場合、カメラの右に付けるか、左に付けるのか迷いました。自分の気に入ったスタイルにすれば良いと思いますが、上記の動画に従って、取り付けました。

また、三脚穴に取り付けた金具のひもは、動画の基本通り、左側に付けましたので、カメラの落ち着き具合は、今ひとつです。三脚穴に付けた金具の右側にひもを取り付けると、カメラの底面が体に密着して、座りが良いのですが、動画通りにすると、カメラの側面が体に当たるようになります。一方、カメラのにぎりは、やりやすくなります。

私が、基本通りにしたのは、三脚穴に取り付けた金具が緩むのを防ぐためです。たぶん、右側に付けてしまうと、力が、ネジを緩める方向に働きますから、緩んでくるはずです。

スライドライトと、リーシュ どっち?

これは迷いました。E-M5 mk2に、12-40mm Proレンズの組み合わせは、結構、重くなります。

リーシュの幅では、長時間の移動には辛いと思います。

私の場合、長時間の移動は、鞄の中に入れたり、また、Peak Designのキャプチャーの購入も考えていたため、見た目が、ごつくならないように、リーシュにしました。


《新品アクセサリー》 peak design (ピークデザイン) リーシュ カメラストラップ アッシュ【KK9N0D18P】

カメラを購入「OM-D E-M5 Mark II」

新しいカメラを購入しました。

オリンパスの「OM-D E-M5 Mark II」です。

発売が、2015年ですから、現在では、性能的には、それほど優れているわけではありません。

OLYMPUS(オリンパス)OM-D E-M5 Mark II 12-40mm F2.8 レンズキット ブラック1605万画素 デジタル一眼カメラ [OM-DE-M5MarkII12-40mmF2.8レンズキットブラック]【あす楽関東_対応】【送料500円】

他に、購入を検討したのは、ソニーのα6400シリーズでした。こちらの高倍率ズームキットでも、レンズ1本で、旅の写真を撮れることが魅力でした。同様に、E-M5でも、高倍率ズームのセットなら、同様です。

つまり、候補は、

・E-M5 14-150mmレンズキット

・E-M5 12-40mmレンズキット

・α6400 18-135mmレンズキット

・α6500 18-135mmレンズキット

の4つに絞りました。

ソニーの6500は、手ぶれ補正があり、6400は、手ぶれ補正がありません。ボディ内手ぶれ補正の効果が、どれほど意味があるのか、私には、今ひとつ、理解できませんでした。

手ぶれ補正を諦めれば、新製品の6400シリーズが、優れています。価格的には、現在、6400の方は、キャッシュバックキャンペーンで安く、また、6500の方は、キタムラカメラで、下取りによる値引きがあり、ほぼ、同額です。

また、E-M5の12-40mmのキットも、ほぼ、同額になっています。

私が必要とするのは?

主に、ハイキング、散策などでの撮影が目的です。現在は、荷物を軽くしたい場合は、コンパクトカメラの「Stylus1」。少々、本格的に写真を撮ってみたい場合は、ミラーレスの「DMC-GM1s」と、望遠レンズ+GF5です。

本格的と言いながら、GM1、GF5では、ファインダーがないため、野外での撮影が厳しいものがありました。この問題を解決することが、今回の買い換えの目的です。

それならば、E-M5 14-150mmのレンズキットが最適でした。

他の3種類に比べると安価で、必要十分です。

それでも、迷ったのは、ソニーには、フルサイズのα7シリーズが、比較的手の届きやすい価格帯にあり、気になったことでした。現在のα7シリーズは、本体が500gを超えていて、購入候補から外しましたが、α7の初代なら400g程度ですし、今後、多少、スペックを落とした軽量機の投入もあるのではないかと期待しました。

そうなると、α6000シリーズであれば、レンズを融通できます。これが魅力的に思えました。しかし、よくよく考えてみると、フルサイズに、aps-c用のレンズを付けて、一時しのぎをするくらいなら、α6000シリーズにレンズを付けた状態で、2台持ちの方がメリットがあると思いました。

それなら、逆に、α6000シリーズに、フルサイズ用のレンズを付けて、常用すれば、メリットが得られますが、撮影対象が、ポーレートなら、それで良くても、私のように、旅用、アウトドア用となると、軽量のaps-c専用レンズの方が良くなります。

このことから、フルサイズとのレンズの共有を諦めてしまうと、選択肢は、逆に、広がりました。富士でも言い訳ですから。

結局、フルサイズとの棲み分けをはっきりさせるという方針が決まれば、現在、マイクロフォーサーズを、2台持っていることもあり、これを拡充した方が良いと考えました。

α6400の瞳AFなど、人物を撮るために便利な機能があったり、暗所での性能に優れている部分に魅力を感じましたが、12-40mm F2.8のレンズの魅力が勝ったというのが、今回の選択です。

望遠については、パナソニックのキットレンズを所有していますから、それで補えば良いですし、やはり、1本で済ませたいと思うようなら、レンズを購入すれば良いだけです。

第一印象

重い。。。

14-150mmレンズのセットは、店頭で重さを確認できましたが、12-40mmは、どこにもなくて、店頭で確認できませんでした。

通販で購入し、手にしてみると、予想通り、重い。

この重さは、街歩きで、カメラを手にしながら、撮影するスタイルには厳しいものがあります。

この点は、想定していたので、PeakDesignのストラップなど、小物を用意して、克服しようと考えています。

栂池高原スキー場

午前中の天気は、雪。しかし、太陽が見える状態。

昨日、降った雪のおかげで、ゲレンデは柔らかく、スノーボードの浮遊感を楽しめた。

午後になると雪は止み、晴れ、時々、曇りに。

ゲレンデはザラメ状態になり、ワックスを塗るのを怠ったつけで、板が滑らず、苦労した。

天気が良いのは、最高で、ゴーグルのレンズを換えたおかげもあり、素晴らしい景色を楽しめた。