ベースキャリアを付ける 2

写真を撮った場所が悪かった。
背後に建造物があって、ベースキャリアが分かりにくいです。

3本目のベースキャリアを付けました。
製品は、2本セットのため、今のところ、1本余っています。
ルーフテントを付けた時、もう1本を補助的に付けようと考えています。

3本では、高さが揃うか心配でした。
中央のベースキャリアが高く、前と中央で支えると、後ろは、指1本くらい浮きます。
ルーフテントを設置するときには、スペーサーを用意して、高さを揃えるつもりです。

ベースキャリアを付ける

デリカD5に、ベースキャリアを付けました。
キャリアは、innoのXS201です。
私が調べた中では、最も、低いキャリアでした。

購入にあたっては、キャリアを載せる部分に、保護シートを貼るか迷いましたが、車との接触部分は、ゴムになっているため、私は不要と判断しました。

デリカの取り付け場所は、3カ所ありますが、一番前と、一番後ろを使いました。
後ろに取り付ける場合、バーは、短い物が必要になるので注意が必要です。

フックを引っ掛けるのに、手間取りましたが、一度、構造が分かれば、2つめからは、すぐに取り付けられました。

キャリアから、車庫の天井までの隙間は、33cm。
ルーフテントを載せるには、微妙でした。

ルーフテントの比較

アウトドア系のイベントで、スカイキャンプ(Skycamp 2.0)と、ALUDOAというルーフテントを見てきました。

どちらも基本構造は同じで、製造するメーカーが異なります。

見た目では、ALUDOAの方のテント生地が、しわが多いのが目立ちますが、これは、だからといって劣るわけではありません。
使ってみないと、違いは分かりそうにありません。
なんて、悩ましい。

Skycampが、1社の展示に対して、ALUDOAは、複数の会社で展示されていました。
どちらも、輸入元以外が取り扱い製品の1つとして展示していました。

そのためか、ALUDOAの方は、どこも、はしごに登るのを禁止していました。
Skycampの方は、OKでした。

この違いをどうみるか。
ALUDOAの方は、構造に強度的な不安があるのでしょうか。
それとも、借り物だから汚したくないということでしょうか。
単に、登ると危ないからでしょうか。

素人なので、結局、どちらが良いのか分かりません。
値段が高い方が、その分は良さそうですが。