新緑は、初夏を思わせました。
周りの山には、まだ、雪も残っていました。
山頂は、涼しくて、それだけで十分です。
山頂付近は、散策できたように思いましたが、現在、工事中で、できませんでした。
登山のための道はあるようです。
○○の風を感じる暮らし
新緑は、初夏を思わせました。
周りの山には、まだ、雪も残っていました。
山頂は、涼しくて、それだけで十分です。
山頂付近は、散策できたように思いましたが、現在、工事中で、できませんでした。
登山のための道はあるようです。
先週末の大雪により、富山市内は、道路が、あちこちで通行止めになり、電車は止まりました。
ようやく、車を走らせることができるようになりましたが、市内は、まだまだ、道路状況が悪く、スムーズに走ることはできません。
一方、スキー場付近は、元々、雪が降ることを想定していることと、今回の雪が里雪型で、山間部の雪は、それほど多くなかったことから、綺麗に除雪されていました。
新型コロナの影響と、市内の大雪の影響で、スキー場を訪れる方は少なく、ガラガラでした。
あわすのスキー場は、廃止されそうになりましたが、有志の手により、復活、存続しています。
下のゲレンデは、傾斜が緩やかなので、初心者に優しいです。
小さな子供たちが遊ぶ場所も用意されているので、ファミリー向けです。
上のゲレンデは、傾斜があるので、中級者でも油断できないコースです。
私も、新雪が積もったら、一度、滑りに行こうかと思っています。
午前中の天気は、雪。しかし、太陽が見える状態。
昨日、降った雪のおかげで、ゲレンデは柔らかく、スノーボードの浮遊感を楽しめた。
午後になると雪は止み、晴れ、時々、曇りに。
ゲレンデはザラメ状態になり、ワックスを塗るのを怠ったつけで、板が滑らず、苦労した。
天気が良いのは、最高で、ゴーグルのレンズを換えたおかげもあり、素晴らしい景色を楽しめた。
天気予報の晴れを狙い、スキー場に出かけた。途中は、曇り空だったが、スキー場は、晴天で気持ちよかった。
平日とあって、空いていた。それでも、前回のアライリゾートよりは、人が多かった。こちらのスキー場も、外国人が多い。半数近くが外国人ではないかと思う。
スキー場の傾斜は、全体的に緩やか。登る場面は少なく、スノーボードでも滑りやすい。ただし、緩斜面は、スノーボードは操作しにくい。気を抜くと、エッジを引っかけそうで、気を引き締めた。
リフトの動きは遅く、設備としては、古く感じた。滑りを楽しむには、その点がマイナスだが、雪景色を楽しめる点では良い。スノーボードは、スキーと違い、滑っている最中に、景色を楽しむ余裕はないのだから。
スキー場のある場所が、温泉街というのは良い。宿泊前提なら、滑りを楽しまない家族を連れて行っても、それなりに楽しめそうだ。ただ、高齢者の場合は、凍結した道路で滑って転倒する恐れがあるので、連れて行かない方が良いように思う。宿で、テレビを見るだけになれば、温泉には入れるとはいえ、やることがないだろうから。
晴天の下でのスノーボード。
今年、初で、体がなまっていることを実感する。
平日のアライリゾートは、空いていた。
ゴンドラ、リフトは待つことはなかった。
麓のゲレンデは、あまり勾配がなく、スノーボードには辛い。
ゴンドラの中間地点で降りた場合、滑り降りるときには、アップダウンのある場所を滑らねばならず、スノーボードには辛いため、ここを避けるようにした。
ゴンドラの終着地点を中心に、ここからリフトで上がって、滑るのが、ちょうど良い。ただし、傾斜の厳しい場所もあり、気が抜けない。
ゴンドラの中間地点を中心に、リフトで上がって滑るのも良い。
滑りを楽しむなら、ゴンドラで、どちらかに降り、そこを中心に、リフトを使って、滑るのが良い。
未圧雪の場所が多く、スノーボードでは浮遊感を楽しめる。
体が動くなら、突入したかったが、自重した。
山頂から、ホテル付近まで滑り降りるルートは長く、楽しいが疲れる。
このルートを、途中、写真を撮りながら楽しむと、上り下りで、1時間近く掛かる。
見晴らしが良く、来て良かったと思える。
利用客は、外国人が多く、スタッフも外国人が多い。
スキーやスノーボードをしない人でも楽しめる施設があるのが良い。
料金は高いが、それだけの価値はある。