モニタを載せる 2

先日、モニタを載せるという日記を書きましたが、モニタを車に載せるにあたって、不満が残りました。

運転席から、左側が見にくいのです。

この程度であれば、それほど運転に支障はないとはいえ、少しでも安全に運転したいと思い、改善することにしました。

まず、取り付け方法を変えるため、取り付け器具を用意しました。

前回、使ったのは、サンワサプライのモニターアーム CR-LA303です。

これは、縦と横に角度を変えられて良いのですが、その分、奥行きが増すことが不満でした。


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今回、2つ、購入しました。CR-LA301と、100-LA007です。

CR-LA301は、シンプルに、壁に固定するだけで、調整する機能はありません。


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今回の本命は、100-LA007でした。このアームは、水平に動かせるタイプです。

運転席と助手席の間に支柱を立て、そこに、このアームを取り付けました。

パソコンの作業を行う場合は、モニタを助手席側にして、車を運転中は、視界を遮らないように、運転席側に動かしておけば良いという考えでした。

パソコンの作業に都合の良い高さは、写真の高さになります。この高さでは、モニタを、どこに移動させても、運転の妨げになることに変わりありませんでした。助手席側では、前回の取り付け位置と変わらず、左折時に見にくくなります。運転席側では、走行中、バックミラー右側半分が隠れてしまいました。

一番、支障がないのは、2列目座席の真ん中にモニタを横にして配置することです。しかし、これは、2列目シートの左右をモニタで分割することになり、見た目が悪くなります。

前回の取り付け方法より良いとはいえ、劇的な改善にはなりません。このアームの弱点は、保持力が弱いことで、運転中、動くため、どこかにモニタを固定する工夫が必要になります。

このアームを天井に取り付け、上から吊るすことも考えました。運転中は、天井部分に収納すれば良いのですが、良い方法が思い浮かばず、断念しました。天井から吊るすなら、このアームを使わずに、支柱にCR-LA301を取り付け、その支柱を90度動かして、天井に収納する方が、シンプルだと思ったこと。天井に吊るす場合、万が一、外れて、落下しないように工夫が必要だと考えたことも理由です。

 

とりあえず、CR-LA301を使うことにしました。

これは、次の写真のように、モニタの部分に器具を取り付け、支柱に付けた器具にはめ込むようになっています。

この仕組みは、CR-LA303も同じです。

2つアームを購入したということは、支柱に取り付ける金具は、2つあるということ。

運転中と、パソコン作業の時で、モニタの取り付け位置を変えることにしました。

次の写真は、移動中のモニタの位置です。

この位置であれば、全く、運転に支障はありません。

簡単に高さを調整できる仕組みが思いつけば、それが一番ですが、今のところ、運転中と、パソコン作業中で、モニタの位置を変えることにしました。

 

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