五箇山、荘川

五箇山は、白川郷に比べると、観光客は少ないのですが、それでも、昔に比べると、観光客が増えているように思います。
昔は、平日、がらがらだったのに、今は、駐車場は、7割ぐらい埋まっていました。

白川郷は、素通りしただけですが、道路沿いを見ただけでも観光客が多く、こちらは、さすがに、メジャーでした。

荘川と言えば、「そば」
ただし、平日は、休日の店があり、目当ての店が、休みかどうかは、あらかじめ、調べておいた方が良いと思います。
私の目当ての店は、休みでした。

さて、ドライブの目的の紅葉は、全体的に、まだ、少し早かった印象です。

道の駅「雨晴」

富山湾を望む景勝地「雨晴」

天気に恵まれれば、富山湾の向こうに立山連峰の山々を見ることができます。
この日は、立山連峰の前に雲がかかり、絶景は見ることができませんでしたが、海がすっきりと見えて、気持ちよかったです。

道の駅の駐車場は狭く、また、人気のあるスポットのため、平日なのに、ほぼ満車でした。
大きな車での利用は難しいです。


食事は、カニのパスタ。インスタ映えするメニューを選べば、もっと、素敵な写真が撮れることでしょう。

今回は、食事のおまけで、切符をもらうことができました。

道の駅「日光」

日光への旅の2日目。
車中泊明けの朝食を食べたのは、道の駅「日光」です。
ここは、車中泊をする人に人気があると聞いていましたが、確かに、アクセスが良く、賑やかな雰囲気から、安心できそうな場所でした。
ただ、私は、自然が好きなので、街中にある道の駅では、車中泊をしたくありません。
ここから、少々離れた場所で、夜を過ごしました。
道の駅「日光」では、パンをかじりながら、当日の予定を考えました。

駐車場の広さは、十分にありますが、人気がありそうな道の駅ですから、トレーラーの場合は、車を避けての移動に苦労しそうな感じです。

道の駅「尾瀬かたしな」

今回の旅で立ち寄った道の駅「尾瀬かたしな」
国道沿いにある まだ、新しい道の駅(2018/7オープン)です。
道の駅というより、小さなショッピングセンターのような雰囲気でした。

駐車場は、大型車も駐められますが、車が多い場合は運転が難しくなるかもしれません。

道の駅「白馬」

道の駅「白馬」に立ち寄りました。

国道沿いにあり、利用しやすい立地です。

こちらは、売店など商業施設が充実しています。宿泊場所や、レストランなども近く便利です。

駐車場には、大型車も駐めることができます。

ただし、先日紹介したサンサンパーク白馬ほど広くはありません。

車中泊をするなら、こちらより、サンサンパークの方が良いと思います。

 

 

サンサンパーク白馬

今回の旅で、車中泊の場所に選んだのは、「サンサンパーク白馬」です。

道の駅「白馬」も訪ねましたが、それは、次のブログに書きます。

「サンサンパーク白馬」は、トイレしかありません。

その代わり、駐車場が広く、また、周りには、芝の広場があります。

駐車場が広いため、道路から離れた場所に、車を駐めれば、道路を行き交う車の音が気になりません。

大型トラックが入ってくると、さすがに音が気になりましたが、道路の交通量が少ないこともあり、快適に寝ることができました。

私が利用したときは、キャンピングカーが2台と、車中泊と思われる車が、8台ほど泊まっていました。

朝は、濃い霧に包まれ、周りが、ほとんど見えませんでした。それだけ冷え込んだということでしょう。太陽が昇れば、快晴でした。

白馬周辺では、後日、書く予定の道の駅の他に、スキー場近くの駐車場もあります。

スキー場近くの駐車場は、キャンピングカー禁止(たぶん、キャンプ行為禁止を言いたかったのだと思う)と書かれた紙が貼ってあった場所もあり、車中泊に利用する場合は、注意が必要です。

 

旅の風を感じる暮らし

道の駅「小谷」

今回の旅の道中にある道の駅「小谷」

温泉があり、お土産物の店もあります。

残念ながら、今回の旅では、開店前に到着したため、トイレと自販機の利用だけでした。

このようなモニュメントがありましたが、恐竜の化石でも見つかったのでしょうか。

大型車向けの駐車場も完備していますから、キャンピングカーでの利用にも問題ありません。

白馬方面のスキー場を利用するときに通る道ですが、グリーンシーズンの様子は新鮮に感じました。

旅の風を感じる暮らし

 

道の駅「霧の駅」

今回の旅の目的地。霧ヶ峰。

道の駅は、「霧の駅」です。

お土産を買ったり、食事をしたりできます。ただし、注意点は、閉まるのが早い。夕食は食べることができません。

夕食は、白樺湖周辺に出かけました。

駐車場は、広く、場所を選べば、キャンピングトレーラーも大丈夫そうです。ただし、トレーラーは、ここまで来る道を選びます。また、賑わう時期は、駐めるのが大変になるかもしれません。

到着しての第一声は、「涼しい」

これに尽きます。

涼しさを求めてやってきて、最高でした。

 

初のデリカ D5での車中泊。

周りは、最大で、5台くらい泊まっていました。

まずは、車中泊の準備。

100円ショップのカーテンを持って行きましたが、吸盤が付かなくて困りました。後日、持ち帰ってみると、吸盤には、透明なプラスチックの板がくっついていました。これでは付かないはずです。

おかげで、月の夜空を見ながら寝ることが出来ました。もっと、晴れていれば、星空が見えたと思いますが仕方ありません。それは、次回の楽しみにしておきます。

バグネットを着けていますから、少しだけ窓を開けて寝ました。下界では、猛暑日とも言われていましたが、霧ヶ峰の夜は寒いくらいでした。寝袋を持って行ったので、夜遅くには、寝袋の中に入りました。

トイレ近くに駐めたせいで、時折やってくるバイクや車の音が気になりました。また、風向きによっては、ウマの糞の臭いが、かすかに漂ってくることもありました。

宿を決めずに出かけられる車中泊。いいですね。

 

和田峠 農の駅

岡谷から、ビーナスラインに向かって走り、和田峠の「農の駅」で、そばを食べました。

味噌味のそばというのは、珍しいです。

このブログを書くにあたって調べたところ、名物 きのこ汁に、そばが入っているだけのようです。それなら、きのこ汁と、そばを別々に頼んだ方が良かったかな。

店の駐車場は、十分な広さがありました。

もし、キャンピングトレーラーを牽いたらというイメージで、車を走らせていますが、国道142号から、和田峠に入るルートは、狭くて、大変そうでした。

ビーナスラインに入ってしまえば快適でした。

目指すは、霧ヶ峰。

 

旅の風を感じる暮らし

道の駅 「いまい恵みの里」

安房トンネルを抜け、岡谷方面へ車を走らせました。
急ぐなら、高速道路を使うと良いのですが、一般道を使って向かいました。
途中で、見つけたのが、道の駅「いまい恵みの里」です。

訪れたときは、休みのため、販売している品や、食堂の様子を見ることができませんでした。
駐車場は広く、キャンピングトレーラーでも駐車できそうです。

位置的に、平湯から、一般道を通って、塩尻に向かう道路沿いにあるため、もし、トレーラーを牽いて出かけるとすると、このルートは通らなそうです。平湯から、ここまでの道は、狭い場所があって、トレーラーでの通行は厳しそうですから。

このルートは、松本市内の渋滞を避けて、一般道を近道できるのが良さそうです。