中禅寺湖から、国道120号を北上したところに、竜頭ノ滝があります。
時間があれば、もう少し、歩いてみたかったのですが、今回は、橋の上から見下ろしただけです。
○○の風を感じる暮らし
中禅寺湖から、国道120号を北上したところに、竜頭ノ滝があります。
時間があれば、もう少し、歩いてみたかったのですが、今回は、橋の上から見下ろしただけです。
観光用のエレベーターを降り、トンネルを抜けると、目の前に滝がありました。
見上げる滝も良いのですが、滝が流れていく先も良かったです。
半月山より、中禅寺湖を見下ろし、男体山を望みました。
華厳の滝のエレベーターが動くには、まだ、早い時間に着いたため、半月山に登りました。
観光気分で、軽く考えていましたが、なかなかどうして、結構、きつい山歩きになりました。
展望台にたどり着くと、疲れが吹っ飛び、「登って良かった!」と思いました。その風景のひとつです。
紅葉の季節なら、きっと、もっと、もっと素晴らしい眺めになると思います。
日光への旅の2日目。
車中泊明けの朝食を食べたのは、道の駅「日光」です。
ここは、車中泊をする人に人気があると聞いていましたが、確かに、アクセスが良く、賑やかな雰囲気から、安心できそうな場所でした。
ただ、私は、自然が好きなので、街中にある道の駅では、車中泊をしたくありません。
ここから、少々離れた場所で、夜を過ごしました。
道の駅「日光」では、パンをかじりながら、当日の予定を考えました。
駐車場の広さは、十分にありますが、人気がありそうな道の駅ですから、トレーラーの場合は、車を避けての移動に苦労しそうな感じです。
日光 輪王寺の逍遥園で、紅葉ライトアップを見てきました。
池にライトアップされた紅葉が映し出され、紅葉の風景が2倍に膨らみました。
日光で、夜のライトアップされた紅葉を見た後、立ち寄ったのは、「明治の館」というレストランでした。
メイド姿の接客には、本物のメイドを感じました。萌え系は知らないのですが(笑)
オムレツライスを食べましたが、ワインを使っているソースなのか、コクが感じられ、庶民的な店の味とは異なりました。
このような雰囲気のある店では、こちらも、スーツか和服姿で、上品な雰囲気を醸し出したら良かったかもしれません。
あいにく、普通の観光客でしたから、少し場違いな居心地の悪さを感じました。紳士の心構えで入店すれば、雰囲気も楽しめそうな店でした。
北陸自動車道を糸魚川から、長岡に向かい、関越自動車道に乗り換えて、沼田へ向かう予定でした。
これを、googleマップで見ると、上越から長岡に向かうことが遠回りにんみえました。googleのルート検索では、上越ICで一般道に降りて、塩沢石打ICまで、国道253号を走った方が10分少々早いと出ました。
高速道路を走るのはつまらない。
国道を走ってみました。高速道路料金の節約にはなりましたが、時間短縮になったかは、よく分かりません。
今回の旅で立ち寄った道の駅「尾瀬かたしな」
国道沿いにある まだ、新しい道の駅(2018/7オープン)です。
道の駅というより、小さなショッピングセンターのような雰囲気でした。
駐車場は、大型車も駐められますが、車が多い場合は運転が難しくなるかもしれません。
自作のインナールーフユーティリティバーですが、走行中、金属がぶつかる音がするのが気になりました。
問題は、写真の2つのアルミフレームが接触する部分です。
いまのところ、重い物を付けていないこともあり、単純に、Lアングルで繋いでいます。Lアングルの2mm程度のアルミで支えているだけのため、車の振動を受けて、アルミフレームが揺れ、接触して音が出ていました。
解決策としては、
・下のフレームに取り付け用の貫通穴を空けて、この穴にボルトを通し、2つのアルミフレームをしっかりと密着、固定する。
・2つのアルミフレームの交差部分に、Lアングルを2個使って、固定する。
なども考えましたが、安直に、2つのアルミフレームの間に緩衝材を付けて、ぶつからないようにしました。
緩衝材には、3Mの「はがせる両面テープ 厚手」を使いました。
両面テープである必要はありませんが、他に適当な物がなかったため、こちらにしました。
このテープを、2cm程度に切り、交差部分貼り付け、Lアングルでアルミフレームを固定しました。
これで、音が出なくなり、静かになりました。
先日、モニタを載せるという日記を書きましたが、モニタを車に載せるにあたって、不満が残りました。
運転席から、左側が見にくいのです。
この程度であれば、それほど運転に支障はないとはいえ、少しでも安全に運転したいと思い、改善することにしました。
まず、取り付け方法を変えるため、取り付け器具を用意しました。
前回、使ったのは、サンワサプライのモニターアーム CR-LA303です。
これは、縦と横に角度を変えられて良いのですが、その分、奥行きが増すことが不満でした。
【店内全品ポイント5倍〜11/11(日)23:59まで】モニターアーム 壁取付タイプ VESA規格対応 ディスプレイアーム モニタアーム 液晶モニターアーム [CR-LA303]【サンワサプライ】【送料無料】
今回、2つ、購入しました。CR-LA301と、100-LA007です。
CR-LA301は、シンプルに、壁に固定するだけで、調整する機能はありません。
【店内全品ポイント5倍〜11/11(日)23:59まで】モニターアーム 壁取付タイプ VESA規格対応 ディスプレイアーム モニタアーム 液晶モニターアーム [CR-LA301]【サンワサプライ】
【店内全品ポイント5倍〜11/11(日)23:59まで】モニターアーム 壁取付タイプ 縦画面にも対応 VESA企画対応 ディスプレイアーム モニタアーム モニター 壁掛け 液晶モニターアーム[100-LA007]【サンワダイレクト限定品】【送料無料】
今回の本命は、100-LA007でした。このアームは、水平に動かせるタイプです。
運転席と助手席の間に支柱を立て、そこに、このアームを取り付けました。
パソコンの作業を行う場合は、モニタを助手席側にして、車を運転中は、視界を遮らないように、運転席側に動かしておけば良いという考えでした。
パソコンの作業に都合の良い高さは、写真の高さになります。この高さでは、モニタを、どこに移動させても、運転の妨げになることに変わりありませんでした。助手席側では、前回の取り付け位置と変わらず、左折時に見にくくなります。運転席側では、走行中、バックミラー右側半分が隠れてしまいました。
一番、支障がないのは、2列目座席の真ん中にモニタを横にして配置することです。しかし、これは、2列目シートの左右をモニタで分割することになり、見た目が悪くなります。
前回の取り付け方法より良いとはいえ、劇的な改善にはなりません。このアームの弱点は、保持力が弱いことで、運転中、動くため、どこかにモニタを固定する工夫が必要になります。
このアームを天井に取り付け、上から吊るすことも考えました。運転中は、天井部分に収納すれば良いのですが、良い方法が思い浮かばず、断念しました。天井から吊るすなら、このアームを使わずに、支柱にCR-LA301を取り付け、その支柱を90度動かして、天井に収納する方が、シンプルだと思ったこと。天井に吊るす場合、万が一、外れて、落下しないように工夫が必要だと考えたことも理由です。
とりあえず、CR-LA301を使うことにしました。
これは、次の写真のように、モニタの部分に器具を取り付け、支柱に付けた器具にはめ込むようになっています。
この仕組みは、CR-LA303も同じです。
2つアームを購入したということは、支柱に取り付ける金具は、2つあるということ。
運転中と、パソコン作業の時で、モニタの取り付け位置を変えることにしました。
次の写真は、移動中のモニタの位置です。
この位置であれば、全く、運転に支障はありません。
簡単に高さを調整できる仕組みが思いつけば、それが一番ですが、今のところ、運転中と、パソコン作業中で、モニタの位置を変えることにしました。