新栄清里キャンプ場

8月上旬、清里に、キャンプに行ってきました。

RVパーク八ヶ岳に泊まるつもりでしたが、既に、予約で満員で、当日の利用は無理でした。
代わりに、新栄清里キャンプ場で、キャンプをしました。

ルーフテント(X-Cover 2.0)でのキャンプは、2回目。
できるだけ、平坦な区画を選び、車を止めました。

こちらのキャンプ場は、森の中を切り開いたような広場でした。
広場は広く、開放感がありました。
ただ、遠くが見えるわけではなく、近くの木が見えるだけです。
見晴らしの良いキャンプ場は、めったにありませんから、これは、標準的です。

困ったのは、ドコモの電波の状態が悪く、キャンプ場は、PayPayでの支払いに対応しているのに、利用できませんでした。
この近辺は、同じような状態の場所が、いくつかあり、場所が悪いのか、行った時が、たまたま悪かったのか、現金での支払いばかりになりました。

キャンプ場の近くには、温泉があり、歩いて行くことも可能な距離でした。
また、コンビニも、車で移動するなら、近くにあり、利便性の良い立地でした。

ゴミ出しが可能。
トイレ、水回りは綺麗。
蚊や虫に悩まされることはありませんでした。

値段も安く、また、利用したいキャンプ場でした。

平湯キャンプ場

平湯キャンプ場で、泊まってきました。
ルーフテント(X-cover 2.0)で、初のキャンプ。

キャンプ場は、オートキャンプ場のエリアがあり、そこは、このような感じで、多少の高低差がありました。
デリカD5なら問題ありませんが、道の幅は広くないので、気を遣いました。
ルーフテントを載せているため、車高に注意して、移動しました。
特に、キャンプ場に張られている電線には注意です。

できるだけ平坦な場所を探して車を駐め、ルーフテントを開きました。

森の中のキャンプ場のため、日差しが遮られて、暑さが和らぎました。
テント内は、開放感があり、快適でした。

みぼろ湖畔キャンプサイト

晴天に誘われ、荘川に出かけました。
写真は、みぼろ湖畔キャンプサイト。

紅葉の盛りは、まだ、先ですが、山の上は、紅葉が進んでいました。
キャンプ場は、綺麗に整備されていましたが、営業しているのか分からない状態でした。
キャンプするなら、確認してから行った方が良さそうです。

山之村

現在、富山県側(有峰林道側)からの道路は通れなくなっているらしく、岐阜県側から行きました。

奥飛騨山之村牧場

レストランや売店のある敷地内の中に川が流れて、良い景色でした。
ソフトクリームを食べましたが、牧場らしい美味しさでした。
ソーセージやヨーグルトなどをお土産に買いたいところでしたが、あいにく、私の方で保冷の準備がなく諦めました。

新型コロナの時期ですが、それなりに、お客さんが訪れていました。

山之村キャンプ場

「夕顔の駅」は、キャンプ場の事務所を兼ねているようです。

キャンプ場としては、景色を楽しむより、山の空気を味わうタイプに思います。

コールマン スクリーンIGシェード+

コールマンのスクリーンIGシェード+を購入しました。

これまで、ワンタッチ式のテント、登山用のテントを使ってみましたが、5月の日差しでも、テントの中は、暑くなって、中にいられないくらいになりました。
テントの生地が太陽の光を通してしまうと、どうしても、中が暑くなります。

対策として見つけたのが、コールマンの「スクリーンIGシェード+」です。
同様の商品には、「クイックアップIGシェード+」もあります。
”+”が付くのが、遮光性のある製品です。

「クイックアップIGシェード+」を購入しようと、店舗に出向きました。
店に展示されていたのは、「クイックアップIGシェード」(+のないタイプ)でした。
これを見ると、風の通りは、長辺部分の2カ所でした。
短辺は、上部に、ベンチレーション(風の通り道)があるだけに見えました。
短辺も、メッシュになるなら、こちらを購入していました。

「スクリーンIGシェード+」の方は、長辺がメッシュになり、短辺は、空けることができます。
こちらの方が、風の通りが良いのは明らかです。
悩みましたが、少々高い「スクリーンIGシェード+」を購入しました。

収納時は、コンパクトです。

展開は、普通のテントと、ほぼ同じです。
フレームを組んで立ち上げます。

3面が、遮光性があり、日差しを防いでくれます。1面は、光を通します。
4面、どこからでも出入りできます。

2面が、メッシュになります。
風の通りは、とても良いです。

<良い点>
・4面から出入りできる

・虫が近づかない
 生地に特殊な加工がされているらしく、虫が近づきません。
この日は、刺さない虫ですが、蚊のような虫が多くいました。車には、側面だけで、10匹以上、止まっていましたが、このシェードには寄ってきませんでした。

・遮光性がある
 日差しを遮ってくれるため、中は快適です。

<もう少しと思う点>
・設置は面倒
 普通のテントと同じです。手軽さでは、「クイックアップIGシェード+」の方が上です。

・少々、臭う
 我慢できないほどではありませんが、多少、生地の薬剤か、何かの臭いがします。

・4面をメッシュにできたら良かった
 虫のいる場所で使いますから、開けるのではなく、メッシュにできれば良かったです。

ルーフテントの比較

アウトドア系のイベントで、スカイキャンプ(Skycamp 2.0)と、ALUDOAというルーフテントを見てきました。

どちらも基本構造は同じで、製造するメーカーが異なります。

見た目では、ALUDOAの方のテント生地が、しわが多いのが目立ちますが、これは、だからといって劣るわけではありません。
使ってみないと、違いは分かりそうにありません。
なんて、悩ましい。

Skycampが、1社の展示に対して、ALUDOAは、複数の会社で展示されていました。
どちらも、輸入元以外が取り扱い製品の1つとして展示していました。

そのためか、ALUDOAの方は、どこも、はしごに登るのを禁止していました。
Skycampの方は、OKでした。

この違いをどうみるか。
ALUDOAの方は、構造に強度的な不安があるのでしょうか。
それとも、借り物だから汚したくないということでしょうか。
単に、登ると危ないからでしょうか。

素人なので、結局、どちらが良いのか分かりません。
値段が高い方が、その分は良さそうですが。

初のテント泊

初のテント泊といっても、庭に、テントを設置し、寝てみました。
暗くなると、何もできないので、就寝は、7時台。
11時頃に、目が覚めてしまいました。
遠くの方で、何か、動物の声が聞こえました。
そういえば、隣には、栗の木があり、猿がやってくると聞いていました。
なんだか、怖くなり、建物の中に撤収。
ちなみに、翌朝、散歩していると、熊か猪が近くを歩いてきました。
建物の中に、逃げたのは、正解だったかもしれません。

さて、テントは、プロモンテのVL36。
アライやモンベルではないので、たぶん、テント場で間違えることはないでしょう。
3人用ですから、1人で使うには余裕があります。
実用上、2人が限界ではないかと思います。

初のテントで、他と比較はできませんが、このテントは吊り下げ式で設置は簡単でした。
ショップでは、もっと簡単なテントも教えてもらいましたが、聞いたことのないメーカーの品だったので、そちらは選びませんでした。
テントは、修理などの際のユーザーサポートが重要という話も聞きますので、一般的なメーカーの方が安心と考えました。

初めてのテントの設置は、勝手がわからず、手間取りました。
テントに張りをもたせるロープの長さの調整方法(ひもの結び方)が分からず、ネットで検索しながら、やってみました。
設置したときは、十分な張りをもたせたと思いましたが、夜になり、露でテントの布が重くなると、2枚のシートが接触して、そこに結露が発生しました。
テントの設置には、もう少し、経験が必要です。

OSPREY アトモスAG 50

OSPREY アトモスAG 50 を背負って、少し、山歩きしてみました。
本格的な登山ではなく、30分ほどのトレーニングです。

このザックを選んだのは、他のメーカーのザックを背負ったとき、体に合わず、オスプレー(OSPREY)だけが、しっくりきたためです。
オスプレーの中では、他のモデルも考えましたが、テント泊を視野に入れているため、こちらのモデルにしました。

 

 

今までは、ミレーの35Lのザックが、一番、大きかったので、アトモスを最初に見たとき、「こんな大きいの?」と背負うことに不安を感じました。
でも、何日も、眺めているだけで、大きさに関しては、慣れました(笑)
普段は、保険証、パスポートなどと、キャンプ用品を一緒に入れて、災害に備えています。

さて、初めて、背負って歩いてみた感想は、荷物の重さを感じさせない一体感がありました。
特に、腰回りは、とても、しっかりしていて、肩への負担は感じません。
腰回りには、ポケットがあり、財布や携帯電話が入るのは便利です。
他にも、ポールを侍のように収納できる機能などありますが、今回は、そこまで試すことなく、ただ、坂道を歩いてみました。

今回は、最初ということで、あまり、重い荷物を背負いませんでしたが、徐々に負荷を上げて、トレーニングしたいと思います。

コールマン(Coleman) ツーウェイキャプテンチェア

キャンプに向けて、必要な備品を揃えています。

今回は、コールマンのツーウェイチェアを購入しました。


● COLEMAN (コールマン) キャンプ用品 ファミリーチェア ツーウェイキャプテンチェア(グリーン) 2000031281

キャンプ用品の椅子は、いろいろありますが、店舗で座り比べてみて、座る部分が、しっかりと張りのある椅子が自分の好みでした。

数を揃えるのであれば、もっと、シンプルな構造の椅子の方が良いと思います。例えば、会議室によくあるパイプ椅子のような構造の椅子を4脚、車に積むのと、今回、購入した椅子を4脚、積むのでは、容量的に変わらないと思います。

今回、1脚のみ必要でしたから、こちらの方が、小さくたため、収納に有利でした。

座面までの高さが、2段階で変更できる点も気に入りました。高い位置では、普通の椅子と変わらない高さになり、テーブルと組み合わせて、パソコン作業も問題なくこなせます。

低い位置では、低めのテーブルと組み合わせることで、食事などに都合の良い高さになります。

重さは、見た目より軽量です。カタログ値で、3.5Kg。車に積む分には十分です。

展開、収納は、やや面倒ですが、苦になるほどでもありません。収納時は、20x20cm、高さ60cmのサイズに収まります。先にも述べましたが、例えば、2脚なら、20x40x60のサイズで済み、収納スペースに困りません。これが4脚になると20x80x60になりますから、パイプ椅子形状を積み重ねた状態と変わらなくなり、収納の有利さがなくなります。

耐荷重は、100kgで、実際、しっかりとした作りになっています。

 

 

Z ライト ソル を購入

テント泊用にマット、Z ライト ソルを購入しました。


サーマレスト(Thermarest) Z ライト ソル レギュラー (寝袋 シュラフ マット) 30670

テント泊用のマットには、空気を入れるエアーマット、ウレタンマット、自然に空気が入って膨らむインフレーターマットがあります。

先日紹介したエアーマットは、面倒だったため、ウレタンマットの中で評価の高いZライト ソルを購入しました。

部屋で寝てみた感じでは、これくらいの高さが、ちょうど良い感じです。布団くらいの幅がとれるなら、高さのあるマットも良いのですが、狭いテント用のマットでは、手を横に伸ばしても下に落ちる感覚の無い低い方が落ち着きます。

柔らかさも、これで十分と感じました。

次は、テント内で使ってみて、どう感じたか、書いてみます。