ドライブ

コロナの影響で、久しぶりの長距離ドライブでした。

高速道路を走るのが怖くて、緊張しました。

目的地に行って、用事を済ませて、帰ってくるだけのため、特に書くこともありませんが、ドライブは楽しかったです。

デリカ プライベートカーテン

デリカD5に、純正のプライベートカーテンを取り付けてみました。

販売されている製品は、1万円強の価格で、機能のわりに高く感じます。
しかし、自作しても、試行錯誤すれば、それくらいの金額を使ってしまいますから、素直に純正品を購入しました。

角になる2カ所は、ファスナーがあり、ここから出入りできます。

車内方向は、このように、ボタンで留めるようになっていて、車内からも見えなくなります。

取り付けは、車のフックに、マジックテープを巻き付けて留めるような感じです。
これは、少々、面倒です。
カラビナで、引っ掛ける方が楽だと思いますが、そうすると、上の部分の隙間が大きくなりますから、良し悪しでしょうか。

車内のテーブル

車内のテーブルを改良しました。
これまでは、支柱に、板を差し込むだけで、テーブルの板を支えていましたが、強度に不安がありました。
今回、折りたたみのできる補強棒?に交換しました。
これで、多少、重い物でも置けそうです。

ベースキャリアを付ける 2

写真を撮った場所が悪かった。
背後に建造物があって、ベースキャリアが分かりにくいです。

3本目のベースキャリアを付けました。
製品は、2本セットのため、今のところ、1本余っています。
ルーフテントを付けた時、もう1本を補助的に付けようと考えています。

3本では、高さが揃うか心配でした。
中央のベースキャリアが高く、前と中央で支えると、後ろは、指1本くらい浮きます。
ルーフテントを設置するときには、スペーサーを用意して、高さを揃えるつもりです。

ベースキャリアを付ける

デリカD5に、ベースキャリアを付けました。
キャリアは、innoのXS201です。
私が調べた中では、最も、低いキャリアでした。

購入にあたっては、キャリアを載せる部分に、保護シートを貼るか迷いましたが、車との接触部分は、ゴムになっているため、私は不要と判断しました。

デリカの取り付け場所は、3カ所ありますが、一番前と、一番後ろを使いました。
後ろに取り付ける場合、バーは、短い物が必要になるので注意が必要です。

フックを引っ掛けるのに、手間取りましたが、一度、構造が分かれば、2つめからは、すぐに取り付けられました。

キャリアから、車庫の天井までの隙間は、33cm。
ルーフテントを載せるには、微妙でした。

デリカ D5 カーテンを付ける

デリカ D5に、カーテンを付けました。純正は高いため、SOVIE Levolvaにしました。

レビューを見ると、2時間くらいで取り付けたという方もおられますが、私は、手際が悪く、延べ10時間くらい掛かりました。

一番、手間が掛かったのは、プライマーを塗る前に行うマスキング作業でした。
付属のプライマーが、1つのため、カーテンレールと、カーテンをまとめるマジックテープの貼り付けを、一度に行う必要がありました。
これが2つあれば、最初に、カーテンレールを取り付け、カーテンを取り付けた後で、カーテンをまとめるマジックテープを貼り付けることができ、位置合わせが楽になるのですが、1つしかありません。
近所のホームセンターで、付属のプライマーか、同等品を探しましたが見つからず、仕方なく、一気に行うことにしました。


プライマーは、無色のため、はみ出ても、目立ちません。
さすがに、ガラスに付くと気になると思いますが、他の部分なら、神経質な方以外は気にならないと思います。

影になった部分は、塗っても、塗られているのかどうかが分からず、困りました。車内を照らす照明を用意すると、作業に役立つと思います。

カーテンレールのキャップは外れやすいという情報がありましたが、それより、はめにくいので大変でした。はめにくいため、奥まではめられず、そのため、外れやすくなってしまう方が多いのではないかと思います。

私は、両面テープの接着力に不安を感じたため、バックドアと、3列目の上のカーテンレールはビスで固定しました。
特に、バックドアの部分は、わずかですが、曲面になっているため、ビスで固定しないと外れやすくなるのではないかと思います。

カーテンを閉めたときの状態は、大満足です。

一方で、開けたときの状態は、もう少し、小さく束ねられたらと思います。三菱の純正は見たことがありませんが、他社の純正カーテンは、もっと、目立ちません。

インナールーフユーティリティバー 音対策

自作のインナールーフユーティリティバーですが、走行中、金属がぶつかる音がするのが気になりました。

問題は、写真の2つのアルミフレームが接触する部分です。

いまのところ、重い物を付けていないこともあり、単純に、Lアングルで繋いでいます。Lアングルの2mm程度のアルミで支えているだけのため、車の振動を受けて、アルミフレームが揺れ、接触して音が出ていました。

解決策としては、

・下のフレームに取り付け用の貫通穴を空けて、この穴にボルトを通し、2つのアルミフレームをしっかりと密着、固定する。

・2つのアルミフレームの交差部分に、Lアングルを2個使って、固定する。

なども考えましたが、安直に、2つのアルミフレームの間に緩衝材を付けて、ぶつからないようにしました。

緩衝材には、3Mの「はがせる両面テープ 厚手」を使いました。

両面テープである必要はありませんが、他に適当な物がなかったため、こちらにしました。

このテープを、2cm程度に切り、交差部分貼り付け、Lアングルでアルミフレームを固定しました。

 

これで、音が出なくなり、静かになりました。

モニタを載せる 2

先日、モニタを載せるという日記を書きましたが、モニタを車に載せるにあたって、不満が残りました。

運転席から、左側が見にくいのです。

この程度であれば、それほど運転に支障はないとはいえ、少しでも安全に運転したいと思い、改善することにしました。

まず、取り付け方法を変えるため、取り付け器具を用意しました。

前回、使ったのは、サンワサプライのモニターアーム CR-LA303です。

これは、縦と横に角度を変えられて良いのですが、その分、奥行きが増すことが不満でした。


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今回、2つ、購入しました。CR-LA301と、100-LA007です。

CR-LA301は、シンプルに、壁に固定するだけで、調整する機能はありません。


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今回の本命は、100-LA007でした。このアームは、水平に動かせるタイプです。

運転席と助手席の間に支柱を立て、そこに、このアームを取り付けました。

パソコンの作業を行う場合は、モニタを助手席側にして、車を運転中は、視界を遮らないように、運転席側に動かしておけば良いという考えでした。

パソコンの作業に都合の良い高さは、写真の高さになります。この高さでは、モニタを、どこに移動させても、運転の妨げになることに変わりありませんでした。助手席側では、前回の取り付け位置と変わらず、左折時に見にくくなります。運転席側では、走行中、バックミラー右側半分が隠れてしまいました。

一番、支障がないのは、2列目座席の真ん中にモニタを横にして配置することです。しかし、これは、2列目シートの左右をモニタで分割することになり、見た目が悪くなります。

前回の取り付け方法より良いとはいえ、劇的な改善にはなりません。このアームの弱点は、保持力が弱いことで、運転中、動くため、どこかにモニタを固定する工夫が必要になります。

このアームを天井に取り付け、上から吊るすことも考えました。運転中は、天井部分に収納すれば良いのですが、良い方法が思い浮かばず、断念しました。天井から吊るすなら、このアームを使わずに、支柱にCR-LA301を取り付け、その支柱を90度動かして、天井に収納する方が、シンプルだと思ったこと。天井に吊るす場合、万が一、外れて、落下しないように工夫が必要だと考えたことも理由です。

 

とりあえず、CR-LA301を使うことにしました。

これは、次の写真のように、モニタの部分に器具を取り付け、支柱に付けた器具にはめ込むようになっています。

この仕組みは、CR-LA303も同じです。

2つアームを購入したということは、支柱に取り付ける金具は、2つあるということ。

運転中と、パソコン作業の時で、モニタの取り付け位置を変えることにしました。

次の写真は、移動中のモニタの位置です。

この位置であれば、全く、運転に支障はありません。

簡単に高さを調整できる仕組みが思いつけば、それが一番ですが、今のところ、運転中と、パソコン作業中で、モニタの位置を変えることにしました。

 

モニタを載せる

デリカD5に、20インチクラスのモニタを載せました。

自作のインナールーフユーティリティバーに、30mm角のアルミフレームを取り付け、そこに、サンワサプライのモニターアームを取り付けて、モニタを載せました。

モニターアームの2軸の調整が活かせるように、取り付けようと思っていましたが、そうすると、思いのほか、場所を取るため、止めました。

助手席を前に出せば、それでも問題ないのですが、助手席に人が乗る場合を考えると、ある程度、座席は、後ろに下げねばなりません。そうすると、セカンドシートに座ると、モニタが目の前に来すぎて、作業しづらくなります。

セカンドシートに座った時に、モニタと目との距離を離すために、モニターアームを90度曲げて、取り付けました。これにより、アルミフレームの30mm分、離すことができます。

インナールーフユーティリティバーに、20mmを使いながら、モニタ部分を30mmにしたのは、剛性を確保するためです。ただ、モニタを取り付ける支柱のアルミフレームは、床の2点でも支える構造にしたため、20mmでも良かったような気がします。天井の1点と合わせて、3点で固定しているため、移動中、モニタが揺さぶられることもありません。

 

これで、セカンドシートに座って、モニタを見ながら、パソコン作業ができるようになりました。

ノートパソコンと同じ解像度ですから、ノートパソコンの方が手軽ですが、大きな画面を見る方が、目に優しいです。また、必要な場合は、セカンドモニタとして使い、画面を2倍使えることも利点です。

モニタの電源は、suaokiのG500を使っています。ソーラーパネルで、充電しながら使えば、消費電力を気にしなくても良くなるのではないかと考えています。これは、また、後日の課題です。

 

さて、現状の不満な点は、運転中の視界を、モニタが遮ることです。

モニタは、運転席から見て、左側後方ですから、助手席に、人が座る場合と、変わりません。人が座ったときには、2人分の頭が、視界を塞いでいる感じです。

これくらいであれば、運転には、支障はありませんが、左折時に、この方向の目視ができないのは不安があります。

運転中は、モニタを天井部分に収納しておく仕組みなどを検討しています。