リッジランナーに、泥よけを付ける

リッジランナーに、泥よけ(フェンダー)を付けました。

購入したのは、TOPEAKの
・DeFender XC1 (Front)
・DeFender XC11 27.5インチ (Rear)
です。


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DeFender XC1 (Front)

リッジランナーのフロントには、小さなフェンダーが既に付いています。しかし、これだけでは、はねた水や泥が、フレームや足にかかります。

MTBのフェンダーは、サスペンションの上の部分に取り付けるタイプや、サスペンションの下に取り付ける板状のファットバイク用の物があります。購入したのは、その中間のタイプで、前後に分かれて取り付けます。(DeFender XC1)

このタイプは、前後に分かれた間から、泥はねがかかるらしいのですが、リッジランナーには、その部分にフェンダーが付いていますから、その点、問題ありません。たぶん。

取り付けには、時間が掛かりました。取扱説明書通りに取り付けると、リッジランナーのタイヤの幅が広いために、横幅の隙間に余裕がありません。隙間を空けるために、取扱説明書より上に取り付けました。

写真では分かりづらいのですが、このフェンダーには、フェンダーがタイヤと接触したときに外れる機構があります。その部分が、厚くなっていて、タイヤとの間に余裕がありません。

厚くなっている部分が、タイヤの外径の外にくるように、取り付けました。

DeFender XC11 27.5インチ (Rear)

DeFender XC11には、3種類あり、26インチ用、27.5インチ用、29インチ用があります。リッジランナーは、27.5インチですから、27.5インチ用を選びました。

手にするまで、タイヤの横幅より広いか心配していましたが、写真のように、広く、安心しました。

こちらは、取り付けに悩むこともなく、簡単に取り付けることができました。

オフロードを走ったときに、フェンダーがタイヤに接触しないか、不安がありますが、とりあえず、完成です。

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