カメラの勉強 オートフォーカス

OLYMPUS E-M5 Mark2 の勉強

まずは、必須の機能。オートフォーカス。

「OK」ボタンを押して、AFの方式を選択する。

ファインダーを覗きながらの操作と、タッチパネルでの操作ができる。

タッチパネルを使う場合

ボタンを押して、ライブビュー撮影モードにする。

タッチパネルを使って、撮影する。モードは、2つ。
・タッチした場所にピントが合い、すぐにシャッターが切れて、撮影できる。
・タッチした場所にピントが合い、シャッターを押すと、撮影できる。

後者では、ターゲット(ピントを合わせたい対象)の大きさを変えられる。

ファインダーを覗きながらの操作

十字ボタンを押して、AFターゲットを表示する。
十字ボタンの操作で、カーソルが移動する。この時、枠の外まで動かすと、全面がターゲットになる。

<応用>
AFターゲット表示中に、「INFO」ボタンを押し、上下ボタンでモードが選択できる。
・オールターゲット。全てのターゲットから、カメラが自動的に選択する。
・シングルターゲット。1つのターゲットを選ぶ。
・スモールターゲット。サイズの小さいAFターゲットが選べる。
・グループターゲット。選択したグループの中から、カメラが自動的に選択する。

<顔優先AF・瞳検出AF>
AFターゲット表示中に、「INFO」ボタンを押し、左右のボタンでモードが選択できる。
・顔優先On。顔優先AFを行う。
・顔・瞳優先On。近い方の瞳を検出して、AFを行う。
・顔・右側瞳優先。被写体の右側の瞳を優先して、AFを行う。
・顔・左側瞳優先。被写体の左側の瞳を優先して、AFを行う。

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