登山靴をシリオ PF301から、PF46に買い換えました。
SIRIO P.F.46【シリオ】トレッキングシューズ$【SB】 (P10)
買い換えにあたり、モンベルを試しに履いてみましたが、固く感じ、私の足には合いませんでした。
PF301の後継と思われるPF302の購入を考えて、アウトドアショップに行ったところ、PF46を勧められました。
PF302の上位としては、PF330は頭にありましたが、PF46は知りませんでした。実際、いくつかの店舗を見て回りましたが、PF330を置いている店があっても、PF46を置いている店(扱っている店)は、1店舗しかありませんでした。
PF46を履いてみると、足首の前後の動きが固定されないのが印象的でした。PF302は、足首が固定され、大げさに言えば、ギブスで固定されているような感じです。それに比べて、PF46は、足首を動かすことができました。
これは、平坦な道を歩くときの疲労が違ってくると思いました。平坦な道で、足首が固定されると、とても歩きにくく、疲労が溜まります。一方で、登りでは、固定されていると楽です。
ハードな山歩きをするわけではありませんから、平坦な道を楽に歩けそうなPF46の方を選びました。
サイズに関しては、PF301では、25.5cmを履いていて、つま先が当たる感じがすることから、PF302では、26cmがぴったりでした。一方で、PF46は、25.5cmがぴったりでした。
同じメーカーでも型番により、大きさが異なるため、試し履きは必要だと実感しました。
さて、実際の使用感。
先日、立山登山に使いましたが歩きやすいです。
予想通り、平坦な道を歩くときに違いを感じました。
山に登る前は、駐車場から駅に向かったり、バスの乗り降りをしたりといった日常的な歩きをするわけですが、この時、登山靴を感じさせず、楽でした。
山登りを始めれば、登山靴らしい安心感を与えてくれました。