観光用のエレベーターを降り、トンネルを抜けると、目の前に滝がありました。
見上げる滝も良いのですが、滝が流れていく先も良かったです。
○○の風を感じる暮らし
観光用のエレベーターを降り、トンネルを抜けると、目の前に滝がありました。
見上げる滝も良いのですが、滝が流れていく先も良かったです。
半月山より、中禅寺湖を見下ろし、男体山を望みました。
華厳の滝のエレベーターが動くには、まだ、早い時間に着いたため、半月山に登りました。
観光気分で、軽く考えていましたが、なかなかどうして、結構、きつい山歩きになりました。
展望台にたどり着くと、疲れが吹っ飛び、「登って良かった!」と思いました。その風景のひとつです。
紅葉の季節なら、きっと、もっと、もっと素晴らしい眺めになると思います。
日光への旅の2日目。
車中泊明けの朝食を食べたのは、道の駅「日光」です。
ここは、車中泊をする人に人気があると聞いていましたが、確かに、アクセスが良く、賑やかな雰囲気から、安心できそうな場所でした。
ただ、私は、自然が好きなので、街中にある道の駅では、車中泊をしたくありません。
ここから、少々離れた場所で、夜を過ごしました。
道の駅「日光」では、パンをかじりながら、当日の予定を考えました。
駐車場の広さは、十分にありますが、人気がありそうな道の駅ですから、トレーラーの場合は、車を避けての移動に苦労しそうな感じです。
日光 輪王寺の逍遥園で、紅葉ライトアップを見てきました。
池にライトアップされた紅葉が映し出され、紅葉の風景が2倍に膨らみました。
日光で、夜のライトアップされた紅葉を見た後、立ち寄ったのは、「明治の館」というレストランでした。
メイド姿の接客には、本物のメイドを感じました。萌え系は知らないのですが(笑)
オムレツライスを食べましたが、ワインを使っているソースなのか、コクが感じられ、庶民的な店の味とは異なりました。
このような雰囲気のある店では、こちらも、スーツか和服姿で、上品な雰囲気を醸し出したら良かったかもしれません。
あいにく、普通の観光客でしたから、少し場違いな居心地の悪さを感じました。紳士の心構えで入店すれば、雰囲気も楽しめそうな店でした。
北陸自動車道を糸魚川から、長岡に向かい、関越自動車道に乗り換えて、沼田へ向かう予定でした。
これを、googleマップで見ると、上越から長岡に向かうことが遠回りにんみえました。googleのルート検索では、上越ICで一般道に降りて、塩沢石打ICまで、国道253号を走った方が10分少々早いと出ました。
高速道路を走るのはつまらない。
国道を走ってみました。高速道路料金の節約にはなりましたが、時間短縮になったかは、よく分かりません。
有峰林道を亀谷から入り、小見線を通って、有峰湖に向かいました。
有料道路の料金を示す看板がありますが、昔の料金ですから、注意しましょう。
この道路は整備されていて、工事区間を除けば、2車線、確保されています。林道は、狭くて、すれ違うのが大変な道というイメージがありますが、この道は快適でした。
有峰湖は、紅葉が盛りを迎えていて、とても綺麗でした。
さらに、折立まで進むと、ここは、もう、晩秋の面持ちで、木々の隙間が大きく、もうすぐ冬を感じさせてくれました。
帰りは、小口川線を通って、水須へ向かいましたが、こちらは、昔ながらの林道で、狭く気を遣いました。水須では料金所に気づきませんでしたが、撤去されたのでしょうか。たとえ、無料でも、こちらのルートは選びたくありません。
有峰に行くなら、亀谷から入るのがおすすめです。
有峰湖は、行きにくい秘境のイメージがありましたが、道路が整備され、気軽に行けるようになりました。
岐阜の白川から、白山スーパー林道を走ってきました。
紅葉が盛りを迎え、素晴らしい景色が広がっていました。
欲を言えば、もう少し、晴れて欲しかったのですが、時折、陽射しが差し込み、まずまずでした。
八郎坂を登ってきました。
八郎坂は、立山の称名滝近くから弘法までの険しい坂です。
久しぶりの八郎坂でしたが、登山道は、痛みが激しく、難易度の高いルートになっていました。
展望台からの称名滝は、下から見上げるのとは異なり、全域が見えて、壮大でした。
写真では、称名滝が影になる時間帯のため、魅力半減ですが、肉眼では、滝の流れの激しさが伝わってきて、素晴らしい光景でした。
厳しい坂を登り切ると、比較的平らな道が、しばらく続きます。
森林を抜けた先には、草原が広がっていました。
まだ、紅葉には、早い時期ですが、気の早い木は色づいていました。
白馬の帰り道、大王わさび農場に立ち寄りました。
わさび畑は、網に覆われていて、景色としては、面白みのない光景でした。
水車小屋の川の流れは、とても澄んでいて、涼しさを感じました。
この綺麗な水の流れがあるからこその、わさびなのでしょう。