冬の高山の朝市。
氷点下の寒さは、堪えました。
再び、この季節に訪れることがあるとすれば、スキー帰りで、それなりの服装をしているときになると思います。
必須の服装は、手袋と、耳を温める物。
これがなかったため、早々に帰ることにしました。
それにしても、外国人ばかりで驚きました。以前、高山線に乗ったとき、列車の中は、外国人が多くて驚きましたが、街中も外国人ばかりとは。
○○の風を感じる暮らし
冬の高山の朝市。
氷点下の寒さは、堪えました。
再び、この季節に訪れることがあるとすれば、スキー帰りで、それなりの服装をしているときになると思います。
必須の服装は、手袋と、耳を温める物。
これがなかったため、早々に帰ることにしました。
それにしても、外国人ばかりで驚きました。以前、高山線に乗ったとき、列車の中は、外国人が多くて驚きましたが、街中も外国人ばかりとは。
6日でも、大勢の方が参拝されていました。
遅ればせながら、正月気分を味わってきました。
陽気に誘われ、金沢へ。
久しぶりの金沢を、思う存分、歩いてきました。
兼六園周辺には、博物館、美術館が点在し、歩いていて飽きません。
彦根城の他、同じ場所にある博物館、玄宮園を訪れました。
この3カ所に入場できるセット券を購入しました。
まずは、博物館へ。
さっと、回って、彦根城へ。
城内の木々も色づいていました。
彦根城では、天守や櫓など、靴を脱いで見学する場所が多く、紐付きのスニーカーを履いていた私は、毎回、紐をほどいては結びを繰り返すことになり、面倒でした。城内は、それほど広くはありませんから、簡単に脱げる靴を履いていった方が楽だと思います。ただ、広くないとはいっても、それなりに歩くことになりますから、歩きにくい靴もだめです。
城内では、階段と言うより、はしごに近い所も多くありますから、慎重に上り下りしました。武士は、このような場所を、重い鎧を着けて行き来したのかと思うと、大変だったろうと思います。だからこそ、城の守りにもなったのだろうと思います。
天守から見下ろす下々の家々。城の主になった気分(笑)
玄宮園は、とても綺麗な庭でした。
近江八幡にある八幡山ロープウェーから。
あいにくの曇り空で、琵琶湖の先は見えませんでしたが、紅葉が綺麗でした。
山頂付近では、紅葉の中、散策してきました。
城郭跡の寺院では、奥の方から、猫の巫女さんがやってきて、おみくじをすすめてきました。
この後、この巫女さんは、もう一匹の猫と戯れ、木に登っていました。
琵琶湖の湖畔にある浮御堂。
観光案内近くの駐車場に駐めたため、道を間違え、逆光の場所からの撮影になりました。これは、これで良い(笑)
周辺の寺院を見ながら、浮御堂に行きました。
滋賀県の白鬚神社。
湖に建てられた鳥居が印象的でした。
駐車場には、車を、どう駐めれば良いのか分からず、悩みました。駐車スペースは、10台ほど駐められそうでしたが、人気の無い時間帯と思われる時に訪れて、ほぼ満車状態でしたから、見栄えする時間帯の場合、駐められないかもしれません。
鳥居と本堂の間の道路は、車の交通量が多く、道を渡るのが大変でした。季節、時間帯の問題かもしれませんが、注意が必要です。
滋賀県高島市 マキノ高原近くのメタセコイア並木。
今回の旅の目的地は、ここでした。
大勢の人が訪れ、道路は車の流れが悪くなっていました。
私は、マキノ農業公園マキノピックランド周辺の臨時駐車場に車を駐めましたが、マキノ高原側にも駐めることができます。並木道の道中にも駐車場があるようですが、並木の影に隠れているので、地元の方でないと入り口を見つけるのが大変そうです。
写真は、歩道から撮っていますから、並木道が偏っています。左右に対称的に広がる紅葉した並木を見るのが、一番、綺麗だと思いますので、誰かに車を運転してもらい、流れていく木々を眺めるのが良いのではないでしょうか。
中禅寺湖から、北に向かい、戦場ヶ原へ。
暖かい季節に、一度、散策してみたい風景でした。
中禅寺湖から、国道120号を北上したところに、竜頭ノ滝があります。
時間があれば、もう少し、歩いてみたかったのですが、今回は、橋の上から見下ろしただけです。