車中泊を考える マット編

デリカ D5での、車中泊を考えています。
安上がりなのは、シートをフラットにして、マットをひくことです。

例えば、キャンプ用のマット 「Z ライト ソル」


サーマレスト Zライトソル R(レギュラー) 3シーズン

シートが、本当にフラットになるなら、このような薄いマットでも良いのですが、デリカのシートは、フラットにはなりません。凹みの部分に、何かを入れて、平らにしなければなりません。

このタイプは、不向きと思いました。

 

次に、思いつくのは、キャンプ用のマットのインフレーターマットです。これは、ある程度の厚みがあります。

例えば、モンベルの「コンフォートシステム キャンプパッド50 180」


●モンベル 1124665・ULコンフォートシステムキャンプパッド50 180

これを見るために、モンベルに出かけました。

展示品に触れてみると、風船のように膨らませたエアーマットに比べると、しぼんだ感じでした。たぶん、息を入れれば、エアーマットと同等の固さにはなると思います。しかし、感覚的には、これでも、デリカのシートの凸凹を隠すには不十分に思いました。

結局、登山重視のマットは、持ち運びを優先しているため、車内に置くには、幅も狭く、不向きです。

車中泊用のマットの方が向いているように思いました。

車中泊用のマットでは、「オンリースタイル 車中泊専用マット」があります。


【メーカー直販】オンリースタイル 車中泊専用マット 標準サイズ 1枚 安心のメーカー直販

残念ながら、これは、実物を見ることが出来ません。

想像で判断するしかないのですが、これならば、ある程度、デリカの凹みも解決できそうです。

これを購入しようかと考えましたが、何か、引っかかる物を感じ、躊躇しました。何が気に入らないのだろうと自問自答して、分かりました。

これを使うには、3列目のシートが必須なのです。私は、使わない3列目のシートは外したいのです。この矛盾が、引っかかる理由でした。

それを解決するには、3列目のシートを外し、適当なテーブルを設置すれば良いのです。それならば、3列目シートの凹みもなくなり、より快適になります。

まず、この方法を、選択肢の1つにしました。

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