道の駅「雨晴」

富山湾を望む景勝地「雨晴」

天気に恵まれれば、富山湾の向こうに立山連峰の山々を見ることができます。
この日は、立山連峰の前に雲がかかり、絶景は見ることができませんでしたが、海がすっきりと見えて、気持ちよかったです。

道の駅の駐車場は狭く、また、人気のあるスポットのため、平日なのに、ほぼ満車でした。
大きな車での利用は難しいです。


食事は、カニのパスタ。インスタ映えするメニューを選べば、もっと、素敵な写真が撮れることでしょう。

今回は、食事のおまけで、切符をもらうことができました。

魚津埋没林博物館

魚津埋没林博物館には、埋没林が展示されています。

学術的には興味深い物ですが、どれだけ、興味を持っているかといえば。。。

というわけで、かなり、久しぶりに入ってみました。たぶん、中学生くらい以来かな。

興味を持ったのは、埋没林ではなく、カフェ。

ここで、気になる物を見つけました。

見た目は、果物なのに、ケーキだと言われ、「どういうこと?」

とりあえず、桃を食べてみました。

桃の果肉の中に、ケーキが隠れていました。

キウイが、一番、気になりましたが、残念ながら、売り切れ。次の機会には、キウイを食べてみます。

カブトムシ

立山山麓家族旅行村で、カブトムシを発見!

クワガタは、夜、街灯に集まるため、見つけたことがありますが、カブトムシは、初めてです。写真を撮ったのが朝9時ごろという時間帯で、この時間に見かけることが意外でした。

気をつけたいのは、蜂です。黒い帽子をかぶっていたためか、私の周りを、ブンブンと飛び回って、危険を感じました。

ヤギくんは、ご機嫌ななめ

黒部の「まきばの風牧場」に立ち寄ってきました。

平日にもかかわらず、何グループも訪れていました。

このヤギくん、何か不満があったのか、鳴きながら、うろうろと落ち着きのない様子でした。

山頂にて、蝶の楽園

らいちょうバレーのゲレンデを登り、山頂に着くと、そこには、蝶の楽園が広がっていました。

オレンジ色の蝶が目立ちましたが、アゲハチョウ系の黄色い蝶もいました。

蜂も、花の蜜を吸っていて、のどかな風景でした。

ゲレンデを登る 2

前回、e-MTBで、らいちょうバレー、極楽坂スキー場を登ろうとして、断念しました。

ゲレンデを登る

自転車で登れないなら、歩いて登ってみようと、登ってみました。

以前は、ゴンドラが動いており、ゴンドラに乗れば、すぐに、山頂に立つことができました。

残念なことに、ゴンドラの支柱が傾いたとのことで、ここ数年は、ゴンドラが利用できなくなっていました。代わりに、リフトを乗り継いで、山頂に行けるようになっていましたが、今年からは、リフトも止まってしまい、山頂までの足は、文字通り、人の足のみとなっています。(パラグライダーの利用者は、なんらかの足があるようです)

らいちょうバレースキー場のゲレンデから登ってみました。

初心者用のゲレンデの道は、コンクリートで固められていて、登りやすくなっていました。

その先、中級者向けゲレンデになると、傾斜角度が急になり、砂利道になり、さらに、登山道的な道になりました。登山道的な道は、スキーシーズンは、閉鎖されていたように思います。

やがて、極楽坂付近から、伸びていると思われる、林道(工事道路?)に合流し、山頂に立つことができました。

このらいちょうバレーのゲレンデを登るルートは、面白みがなく、辛いだけなので、おすすめできません。登ってみて、分かりました。

山頂の展望台からは、天気が良ければ、遠く富山湾まで見ることができ、素晴らしい見晴らしの場所です。これから、暑い季節を迎えると、ゲレンデの下より、2度くらいは涼しく、風通しが良いこともあって、癒やされます。

今は、使われていないジップラインの設備があります。また、鐘が設置してあり、鳴らすと、遠くまで響きます。

帰りは、極楽坂へ降りました。

こちらは、トレッキングの道として、ある程度、整備されています。階段になっている場所もあり、比較的、楽に歩くことができます。

山頂を目指すなら、こちらのルートがおすすめです。

酷道472号を走る

国道472号は、酷道として有名です。

有名な区間は、富山県と岐阜県の県境付近ですが、そこは、昔、車で走破したことがあります。

昔、車で走るのを断念したのが、富山県の県庁所在地、富山市内の区間、高速道路の小杉ICから、国道359号へつながる区間です。

今回、自転車で、走破しました。

富山市の中心部からは、10kmほどしか離れていない場所で、国道にもかかわらず、「大型車両通行禁止」の看板があります。

この場所は、まだ、車が、すれ違うことができる幅があります。

ここを進んでいくと、1車線の道路になります。

自転車を脇に駐められる分、まだ、広い場所ですが、この狭さです。

民家や、建物が点在するため、怖い(さみしい)感じはありませんが、車で走ると、きっと怖いでしょう。

最初の狭い区間は、50mほどで、すぐに、2車線の整備された道路になります。

次の狭い区間は、結構、長く、狭いトンネルもあり、普通車は、難儀すると思います。

今回は、自転車でしたから、道路の狭さを気にせずに走りきることができました。