白馬五竜高山植物園

八方池へ行く予定でしたが、空模様が怪しかったため、白馬五竜高山植物園に行きました。

ゴンドラに乗り、植物園に向かいました。

植物園内では、リフトで、上部に行きました。

眼下の町は、太陽に照らされ、浮かび上がっていました。

植物園は、一言でいえば、地味。

今の時期は、咲き誇るような花はなく、ひっそりと、花が咲いていました。

これは、高原らしい光景でもあります。

ガイドさんに案内されたなら、植物に興味を持てたかもしれませんが、眼下の雄大な景色の方に気持ちが向いていました。

天気が良ければ、小遠見山まで、トレッキングしたかったです。

道の駅「小谷」

今回の旅の道中にある道の駅「小谷」

温泉があり、お土産物の店もあります。

残念ながら、今回の旅では、開店前に到着したため、トイレと自販機の利用だけでした。

このようなモニュメントがありましたが、恐竜の化石でも見つかったのでしょうか。

大型車向けの駐車場も完備していますから、キャンピングカーでの利用にも問題ありません。

白馬方面のスキー場を利用するときに通る道ですが、グリーンシーズンの様子は新鮮に感じました。

旅の風を感じる暮らし

 

八島ヶ原湿原

霧ヶ峰の北西部に位置する八島ヶ原湿原です。

駐車場から少し歩くと、湿原が広がりました。

湿原の入り口付近を見ただけですが、今度は、一周、歩いてみたいです。

 

旅の風を感じる暮らし

車山高原

雲が多いながらも、陽射しを受ければ、素晴らしい風景が広がっていました。

時間があれば、自分の足で山頂を目指したかったのですが、リフトで、山頂に上がりました。

見下ろす景色の素晴らしさ。

絵画のような空。

何よりも、涼しかったのが最高でした。

白樺湖

大自然の中に、なぜか、テーマパークがある?

霧ヶ峰から白樺湖に出てみると、とても賑やかで驚きました。

大人なら、自然の綺麗な景色をのんびりと楽しむこともできますが、子供は、こうした施設があった方が良いかもしれません。自然派も都会派も楽しめる白樺湖は、おすすめです。

女性なら、テディベア美術館も楽しいかもしれません。

 

さて、今回の旅の目的は、高原を自転車で走ることでした。

このために、かなり前から、折りたたみ自転車を用意していました。

MGR Customsのベッドキットは、ベッド下の空間が広いため、ぎりぎり、折りたたみ自転車が入りました。

緑色の袋に、折りたたみ自転車が入っています。

自転車を下ろした様子。

天気が、もっと、良ければ、白樺湖から霧ヶ峰の往復を考えていました。しかし、時折、雨粒が落ちてくる天気だったため、白樺湖1周に予定変更しました。

自転車で白樺湖を巡ると、すぐに、一周できました。

車の運転では、よそ見ができませんが、自転車なら、立ち止まって、写真を撮ったり、気になる場所があれば、引き返すこともできます。

これがやりたかったのです。満足(笑)

霧ヶ峰

霧ヶ峰に到着したときの空は、雲が多い夏空でした。

すっきりとした青い空に、白や灰色の雲が混ざり、夏と秋が混在した空模様でした。

翌朝は、名前の通りの霧でした。

濃い霧に覆われ、涼しく爽やかな空気を吸いながらも、どこか、どんよりとした気分でした。

日が昇ってくると、霧が晴れ、高原の風景が顔を出し始めました。

飛行場がありましたが、グライダーというあたりが、郷愁を誘いました。

しばらく、霧の駅周辺を散策していると、雲も消え、青空が広がりました。

この青空を背景にした高原の風景は、来て良かったと思わせてくれました。

道の駅「霧の駅」

今回の旅の目的地。霧ヶ峰。

道の駅は、「霧の駅」です。

お土産を買ったり、食事をしたりできます。ただし、注意点は、閉まるのが早い。夕食は食べることができません。

夕食は、白樺湖周辺に出かけました。

駐車場は、広く、場所を選べば、キャンピングトレーラーも大丈夫そうです。ただし、トレーラーは、ここまで来る道を選びます。また、賑わう時期は、駐めるのが大変になるかもしれません。

到着しての第一声は、「涼しい」

これに尽きます。

涼しさを求めてやってきて、最高でした。

 

初のデリカ D5での車中泊。

周りは、最大で、5台くらい泊まっていました。

まずは、車中泊の準備。

100円ショップのカーテンを持って行きましたが、吸盤が付かなくて困りました。後日、持ち帰ってみると、吸盤には、透明なプラスチックの板がくっついていました。これでは付かないはずです。

おかげで、月の夜空を見ながら寝ることが出来ました。もっと、晴れていれば、星空が見えたと思いますが仕方ありません。それは、次回の楽しみにしておきます。

バグネットを着けていますから、少しだけ窓を開けて寝ました。下界では、猛暑日とも言われていましたが、霧ヶ峰の夜は寒いくらいでした。寝袋を持って行ったので、夜遅くには、寝袋の中に入りました。

トイレ近くに駐めたせいで、時折やってくるバイクや車の音が気になりました。また、風向きによっては、ウマの糞の臭いが、かすかに漂ってくることもありました。

宿を決めずに出かけられる車中泊。いいですね。

 

和田峠 農の駅

岡谷から、ビーナスラインに向かって走り、和田峠の「農の駅」で、そばを食べました。

味噌味のそばというのは、珍しいです。

このブログを書くにあたって調べたところ、名物 きのこ汁に、そばが入っているだけのようです。それなら、きのこ汁と、そばを別々に頼んだ方が良かったかな。

店の駐車場は、十分な広さがありました。

もし、キャンピングトレーラーを牽いたらというイメージで、車を走らせていますが、国道142号から、和田峠に入るルートは、狭くて、大変そうでした。

ビーナスラインに入ってしまえば快適でした。

目指すは、霧ヶ峰。

 

旅の風を感じる暮らし

道の駅 「いまい恵みの里」

安房トンネルを抜け、岡谷方面へ車を走らせました。
急ぐなら、高速道路を使うと良いのですが、一般道を使って向かいました。
途中で、見つけたのが、道の駅「いまい恵みの里」です。

訪れたときは、休みのため、販売している品や、食堂の様子を見ることができませんでした。
駐車場は広く、キャンピングトレーラーでも駐車できそうです。

位置的に、平湯から、一般道を通って、塩尻に向かう道路沿いにあるため、もし、トレーラーを牽いて出かけるとすると、このルートは通らなそうです。平湯から、ここまでの道は、狭い場所があって、トレーラーでの通行は厳しそうですから。

このルートは、松本市内の渋滞を避けて、一般道を近道できるのが良さそうです。