リッジランナー(e-MTB)で、らいちょうバレー、極楽坂のゲレンデを登り、山頂を目指しました。
初心者用の1番下のゲレンデは、電動アシストのおかげで、楽しく登ることができました。
そこから中級者向けになると、坂が急になってきました。登ることは、なんとかできそうと思いました。
ふと立ち止まり、下を見たとき、「これは無理!」と怖くなりました。急な坂、コンクリートで固められた道とはいえ、所々に、小石があります。何の動物のものか分からない「ふん」も。
頂上までのルートを考えると、登ることはできそうに思いました。しかし、この急な坂を、大きな自転車で下ることの怖さを考えると、途中で、断念しました。
これで、私のオフロード、マウンテンバイク用の道の限界が見えました。初心者用のゲレンデまでが限界だなと。
そうなると、リッジランナーの太いタイヤ(27.5×2.8)は、山のオフロードを走る分には、宝の持ち腐れです。
ただ、この太いタイヤで走ってみたい場所の本命は、砂浜です。海開きの前には走ってみたいです。
泥よけが欲しい
今回、ゲレンデを走って感じたのは、私のような初心者で、オフロード風の道を走ってみたいと思う人にとっては、泥よけ(フェンダー)が欲しいです。
山の道では、所々、道に水が流れています。そうした場所を走ると、泥はねが、背中に、足にと付着します。
泥よけ(フェンダー)の到着が待ち遠しいです。