八郎坂からの称名滝

久しぶりに、八郎坂を登ってみました。
汗びっしょりになりましたが、気分爽快でした。

できれば、弘法まで行きたかったのですが、雲が厚くなってきたので、雨天時の下りは危険と判断。
8割くらい登ったところで、引き返しました。
雨が降っていないのに、滑って転びましたから、まぁ、勇気ある撤退でしょう(笑)

称名滝

フェーン現象で市内は暑かったので、称名滝に涼みに行きました。

いつもなら、滝のしぶきを受けて、涼しさが倍増しますが、今日は、風向きが川下から滝に向かっていたため、ミストを受けることはありませんでした。

涼しいことは間違いありませんが、市内の気温が35度を超える猛暑日ですから、ミストなしの滝では、感動的な涼しさまではいきません。

それでも、涼しさは気持ちよい。

百間滑

小川の風が気持ち良い。
いつの間にか、スキー場との間の林が切られていて、空に開放感がありました。
熊対策でしょうか?

子供連れで、川遊びに来た人達、山頂を目指す人などが訪れていました。

満開

立山山麓には、バイクや自転車のツーリング、桜を見に来た家族連れなどが、やってきていました。
もちろん、密集している感じはありません。
新型コロナの影響は、長く続くと思われます。
人との接触を避けつつ、生活を楽しむスタイルを考えたいと思います。

立山駅

例年なら、駐車場は満杯で、臨時駐車場にも収まらないくらいになりますが、今年は、ガラガラでした。
歩いている人は、10人もいませんでした。

それでも、桜は、例年通り、綺麗です。