デリカ D5 純正サイドステップ

デリカ D5に、純正サイドステップを取り付けました。
助手席と、その後部スライドドアの兼用かと思っていましたが、スライドドア専用でした。

上からの視点では、ドアを閉めたときには、ステップは、ほとんど隠れていて、ドアを開けると、現れる感じです。
横から見ると、それなりに、目立ちます。

サイドステップを取り付けて、乗り降りが楽になると良いのですが。

 

ところで、納車から1ヶ月以上経って、初めて、デリカの洗車を行いました。

このところの大雨で、見た目は綺麗になっていると思っていましたが、よく見てみると、やはり汚れていました。

特に、リアゲートは、結構、汚れが付着していました。

1ヶ月以上、洗車をしないのは、少し長すぎたようです。

ベッドキットの改良

MGR Customsのベッドキットを使っています

今回、フレームを制作して、交換しました。

 

3列目部分をベッドにして、2列目は、片側のみベッドにすれば、一人用の車中泊では便利に利用できます。


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しかし、このベッドキットの不満というより、市販のベッドキットへの不満ですが、その状態では、フレームが邪魔になります。

このベッドキットの場合、脚のフレームがくの字に曲がっていますから、乗り込むときは、他社の製品より、ましです。

ただ、座ると、フレームが足のすぐ近くにある配置のため邪魔です。他社の製品は、サイドステップの部分に足があり、その方が良さそうです。

アルミフレームを使って、前のフレームを制作しました。

特徴は、

・左側の前のフレームは、取り外し可能

中央に、脚を用意したため、左側のフレームを外しても、問題ありません。

写真では、少しずらして、前側に配置しています。この状態なら、フレームがあっても、それほど、邪魔にはなりません。

この部分を取り外せば、通常通りに2列目左のシートを使えますし、設置したままなら、足腰の弱った人が乗り降りする際に、掴まることができて便利です。

・今後、オプションの追加予定

アルミフレームを使っていますから、今後、ここに板を置いて、テーブルとして使えるように計画中です。

 

工夫した点は、サイドステップ部分に、アルミプレートを置いて補強し、そこにフレームの脚が載るようにしました。

難点は、ネジ止めで固定しているため、取り付け、取り外しには時間が掛かります。

八島ヶ原湿原

霧ヶ峰の北西部に位置する八島ヶ原湿原です。

駐車場から少し歩くと、湿原が広がりました。

湿原の入り口付近を見ただけですが、今度は、一周、歩いてみたいです。

 

旅の風を感じる暮らし

車山高原

雲が多いながらも、陽射しを受ければ、素晴らしい風景が広がっていました。

時間があれば、自分の足で山頂を目指したかったのですが、リフトで、山頂に上がりました。

見下ろす景色の素晴らしさ。

絵画のような空。

何よりも、涼しかったのが最高でした。

白樺湖

大自然の中に、なぜか、テーマパークがある?

霧ヶ峰から白樺湖に出てみると、とても賑やかで驚きました。

大人なら、自然の綺麗な景色をのんびりと楽しむこともできますが、子供は、こうした施設があった方が良いかもしれません。自然派も都会派も楽しめる白樺湖は、おすすめです。

女性なら、テディベア美術館も楽しいかもしれません。

 

さて、今回の旅の目的は、高原を自転車で走ることでした。

このために、かなり前から、折りたたみ自転車を用意していました。

MGR Customsのベッドキットは、ベッド下の空間が広いため、ぎりぎり、折りたたみ自転車が入りました。

緑色の袋に、折りたたみ自転車が入っています。

自転車を下ろした様子。

天気が、もっと、良ければ、白樺湖から霧ヶ峰の往復を考えていました。しかし、時折、雨粒が落ちてくる天気だったため、白樺湖1周に予定変更しました。

自転車で白樺湖を巡ると、すぐに、一周できました。

車の運転では、よそ見ができませんが、自転車なら、立ち止まって、写真を撮ったり、気になる場所があれば、引き返すこともできます。

これがやりたかったのです。満足(笑)

霧ヶ峰

霧ヶ峰に到着したときの空は、雲が多い夏空でした。

すっきりとした青い空に、白や灰色の雲が混ざり、夏と秋が混在した空模様でした。

翌朝は、名前の通りの霧でした。

濃い霧に覆われ、涼しく爽やかな空気を吸いながらも、どこか、どんよりとした気分でした。

日が昇ってくると、霧が晴れ、高原の風景が顔を出し始めました。

飛行場がありましたが、グライダーというあたりが、郷愁を誘いました。

しばらく、霧の駅周辺を散策していると、雲も消え、青空が広がりました。

この青空を背景にした高原の風景は、来て良かったと思わせてくれました。

道の駅「霧の駅」

今回の旅の目的地。霧ヶ峰。

道の駅は、「霧の駅」です。

お土産を買ったり、食事をしたりできます。ただし、注意点は、閉まるのが早い。夕食は食べることができません。

夕食は、白樺湖周辺に出かけました。

駐車場は、広く、場所を選べば、キャンピングトレーラーも大丈夫そうです。ただし、トレーラーは、ここまで来る道を選びます。また、賑わう時期は、駐めるのが大変になるかもしれません。

到着しての第一声は、「涼しい」

これに尽きます。

涼しさを求めてやってきて、最高でした。

 

初のデリカ D5での車中泊。

周りは、最大で、5台くらい泊まっていました。

まずは、車中泊の準備。

100円ショップのカーテンを持って行きましたが、吸盤が付かなくて困りました。後日、持ち帰ってみると、吸盤には、透明なプラスチックの板がくっついていました。これでは付かないはずです。

おかげで、月の夜空を見ながら寝ることが出来ました。もっと、晴れていれば、星空が見えたと思いますが仕方ありません。それは、次回の楽しみにしておきます。

バグネットを着けていますから、少しだけ窓を開けて寝ました。下界では、猛暑日とも言われていましたが、霧ヶ峰の夜は寒いくらいでした。寝袋を持って行ったので、夜遅くには、寝袋の中に入りました。

トイレ近くに駐めたせいで、時折やってくるバイクや車の音が気になりました。また、風向きによっては、ウマの糞の臭いが、かすかに漂ってくることもありました。

宿を決めずに出かけられる車中泊。いいですね。

 

和田峠 農の駅

岡谷から、ビーナスラインに向かって走り、和田峠の「農の駅」で、そばを食べました。

味噌味のそばというのは、珍しいです。

このブログを書くにあたって調べたところ、名物 きのこ汁に、そばが入っているだけのようです。それなら、きのこ汁と、そばを別々に頼んだ方が良かったかな。

店の駐車場は、十分な広さがありました。

もし、キャンピングトレーラーを牽いたらというイメージで、車を走らせていますが、国道142号から、和田峠に入るルートは、狭くて、大変そうでした。

ビーナスラインに入ってしまえば快適でした。

目指すは、霧ヶ峰。

 

旅の風を感じる暮らし

道の駅 「いまい恵みの里」

安房トンネルを抜け、岡谷方面へ車を走らせました。
急ぐなら、高速道路を使うと良いのですが、一般道を使って向かいました。
途中で、見つけたのが、道の駅「いまい恵みの里」です。

訪れたときは、休みのため、販売している品や、食堂の様子を見ることができませんでした。
駐車場は広く、キャンピングトレーラーでも駐車できそうです。

位置的に、平湯から、一般道を通って、塩尻に向かう道路沿いにあるため、もし、トレーラーを牽いて出かけるとすると、このルートは通らなそうです。平湯から、ここまでの道は、狭い場所があって、トレーラーでの通行は厳しそうですから。

このルートは、松本市内の渋滞を避けて、一般道を近道できるのが良さそうです。