牛岳のゲレンデを、自転車で登ってみた

「こんにちは」
小さな女の子が声を掛けてきたので、こちらも、ご挨拶。
お店「ベリーベリーヤミー」の、可愛い看板娘かと思ったら、お客さんのようでした。
ブルーベリージュースを注文しましたが、シャーベット状のスムージーで、酸味があり、自転車で疲れた体が癒やされました。

エネルギーを補給して、牛岳へ

牛岳のゲレンデを、1/4くらい登ったところで、ふと見上げると、結構、近くに、頂上が見えるではありませんか。
このまま舗装道路を通って遠回りするより、ゲレンデを直進した方が速いんじゃないかと思い、実行しました。
初心者用リフトの上までは、道の草が刈ってあり、順調に進めました。
しかし、その先は、草むらのため、ここで断念しました。
電動アシストがあればこそ、ここまで来られましたが、アシストに過ぎないので、体力もここで切れました。
頂上からの景色は、車で行けば見られますから、自分の足でしか来られない、この場所からの景色に、満足でした。

今シーズン初のサイクリング

新型コロナの影響などで、今年、初のサイクリングに出かけました。
リッジランナー(e-MTB)の足慣らしで、片道1時間ほど、山を登ってきました。

道路は、このような感じ。
砂利道で、MTBでなければ避ける道です。

こんな草むらでも、展望台があり、整備されていれば、結構、見晴らしの良さそうな場所でした。

呉羽山

呉羽山山頂からの眺め。
眼下に、富山駅周辺が見え、時間になれば、新幹線が通ります。

今日は、久しぶりの晴天に誘われ、サイクリングに出かけました。
リッジランナー(e-MTB)も、久しぶりの出動でした。
たまには、動かしてやらないと。

目線が高くなる分、速度を感じないのか、それとも、たんに速度が出ていないのか、とても、のんびりと、サイクリングを楽しみました。
電動アシストの、おかげで、山登りは楽々。
こぎ出しも、楽。
と、アグレッシブさはなく、とにかく、のんびりとしたサイクリングでした。

ハンドルの幅が広いため、狭い道は、できるだけ避けましたが、それでも、道中、車を先に行かせるために、立ち止まることもありました。
気分が、ゆったりとしていたせいもあります。

太陽の光を、いっぱい吸収でき、パワーも満タンです。

白木峰 ヒルクライム

白木峰にサイクリングに出かけました。
前回は、工事のため、途中で、引き返したため、再チャレンジです。

大長谷へ、サイクリング

久しぶりの晴天。天気予報は、猛暑日の35度を超える予想でした。

富山市内を出発、おわら風の盆で有名な八尾の町を目指しました。
強い南風を正面から受け、本格的な山登りが始まる前に、電動アシストを、Highモードに入れました。
アシストがあって良かったと思いましたが、前途多難です。頂上まで持つのか?

八尾の町に入ると、人通りもなく、静かな雰囲気でした。
少し前には、祭りで、大勢の方が訪れていたとは思えません。

町を抜けると、空気が一変。
ひんやりとした風が、体に心地よく感じられるようになりました。
山の木々、緑の効果は、絶大です。

休憩は、ほたるの里。
この先は、山を越えるルートと、川沿いを上るルートがあります。
前回は、山越えを選択しましたが、今回は、体力と、バッテリーの温存のため、川沿いを選びました。
川沿いのルートは、土曜日とあって、それなり、車の往来があり、寂しさは感じませんでした。その分、車とのすれ違いには、気を遣いました。

大長谷に到着。

このあたりには、自動販売機も、あまりありませんから、ペットボトルの水を買えるときに買っておきます。

キャンプ場に到着。

前回の、終着点です。


今回は、ゲートが開いていて、白木峰の8合目まで行くことができました。
ここから、ヒルクライムの本番。
電動アシストの残り距離が、どんどん減っていきました。
電動アシストがあるとはいえ、体力も減っていきました。
途中、もう帰ろうかとも思いましたが、風の冷たさが、一段と下がり、高原の風に近づいてきたのが感じられ、力になりました。

8合目。
車両で行ける最終地点です。
自転車なら、頂上まで行けるかと思いましたが、ゲートが閉まっていて、そこを越えて、進む気にはなりませんでした。
安い自転車なら、ここに駐めて、歩いて山頂を目指しても良かったのですが、貧乏人ですから、高級な自転車を放置する気にはなれず、ここまでにしました。

下りは、超、楽々。
不安は、ディスクブレーキ。車のように、ブレーキを使い続けると効かなくなるのでしょうか。そのあたりを意識しながら、山を下っていきました。
Vブレーキだと、握力がなくなったかもしれません。それほど、ブレーキを掛け続けました。
無事に、キャンプ場に戻りました。
この先は、対向車に注意しながら、町まで戻りました。

良い汗を流し、心地よい疲労感でした。
ただ、家に戻り、35度の気温には、ぐったりでした。

疲れた体に、ご褒美!

くろべ牧場「まきばの風」まで、サイクリングに出かけました。

電動アシストのおかげで、坂を登るのが楽になるとはいえ、疲れました。

そんな体に、ご褒美です(笑)

プリンソフト。牧場のソフトクリームは、最高です。

全日本大学女子野球選手権大会

牧場への道中、初めて、桃山野球場に立ち寄りました。

山の上にある球場で、海が見える見晴らしは最高でした。

立ち寄ったときには、全日本大学女子野球選手権大会が開かれており、球場には、甲高い応援の声が響いていました。

サイクリング

久しぶりに、立山山麓まで、ヒルクライムサイクリング(大げさ)をしてきました。

ようやく、最高気温が35度を下回る日が出てきたと思えば、一週間ほど、雨が続き、自転車に乗れるのは、久しぶりで、体がなまっていました。
それを補ってくれるのが、電動アシスト。
ほんと、リッジランナー(e-MTB)を購入して良かったです。

極楽坂スキー場では、何やら、イベントが開催されていて、賑やかな声が響いてきました。

称名滝

リッジランナーで、称名滝までサイクリングに出かけました。

写真の場所に来るまでには、急な坂があり、軽自動車では、登れるか不安になるほどです。私の脚力では、電動アシストがなければ、とても、ここまで行けません。

リッジランナー(e-MTB)だからこそできて、感激です。

天候は、梅雨空で、爽やかとまではいきませんが、ひんやりとした風が、心地よく感じられました。

帰りは、急な坂を下るため、先行していたトラックに追いつくほどのスピードになりました。

安定感、安心感は、さすがでした。

リッジランナーを選んで良かったと思った1日でした。

リッジランナーに鞄を付ける

リッジランナーに、鞄を付けられるようにしました。

これまでも自転車には、リクセンカウルのKLICKfix互換のアダプタを付けて、鞄をワンタッチで装着できるようにしていました。今回も、同じようにしようと思いましたが、なかなか、アダプターが見つかりませんでした。

リッジランナーのハンドル部分は、
・35mm径と太いこと。
・サイクルコンピュータがある関係で、それを避けられる幅を必要とすること
から、商品が限られます。

リクセンカウルのe-Bike用アダプターは商品としては存在しますが、現在、メーカーの在庫がなく、入手できません。また、35mm用のハンドルバークランプは、海外サイトには掲載されていますが、日本のサイトにはありません。海外の通販サイトも含めて、入手できる方法を探しましたが、現在は、入手できませんでした。

代わりに、互換性のある「ORTLIEB  アルティメイト6 マウンティングセット e-bike」を見つけて購入しました。注意が必要なのは、e-bike用でなければ、サイクルコンピュータと干渉して取り付けることができません。e-bike用を販売している店は、1店しか見つかりませんでしたので、これも、もう入手困難だと思います。

e-bikeのサイクルコンピュータは、小型化の方向へ進んでいるようで、新モデルのe-bikeなら、通常のアダプターで取り付け可能になりそうです。そうなると、今あるe-bike用のアダプタは、廃盤になる可能性が高いように思います。リクセンカウルのe-Bike用アダプターが購入できるようになったら、予備に購入しておこうかと考えています。

ORTLIEBアダプタ

こちらの商品は、ワイヤーをハンドルに巻いて固定します。この方式ですから、ハンドルの太さは関係ありません。

では、問題ないかといえば、不安もあります。上の写真の赤い線を書いた部分に隙間ができます。これは、このアダプタは、基本的に、32mm径までを想定して作られているため、ハンドルの曲線と合いません。

アダプターはハンドルに押しつけて固定しますから、年月を経ると、ここから割れてくるように思います。少なくとも、この部分が削られて、固定する力が弱まってくると予想しています。

そのため、リクセンカウルのアダプタが入手できるようになったら、予備として、購入しておこうかと思っています。

鞄の取り付け方式

アダプターへの鞄の取り付け方法は、リクセンカウルの純正と同じです。ボタンを押して、爪を解放し、ひっかけます。

狙いとしては、鞄を押しつけるだけで、爪がカチッとはまるようにと考えられているのだと思いますが、実際には、鞄は柔らかいので、押しつけるだけでは、はまりません。ボタンを押しながら、鞄を取り付けることになり、少々、面倒になります。

参考までに、互換性のあるオーストリッチは、黄色のつまみで、解放と固定を選ぶようになっています。

一見、こちらの方が面倒に思えますが、実際に使うと、こちらの方が楽です。こちらの方式なら、鞄を、片手で取り付け、取り外しできます。

欠点は、固定し忘れると、鞄が落下する可能性があることです。幸い、これまで、固定し忘れても、鞄が外れることはありませんでしたが、それは、単に運が良かっただけだと思います。

これで、荷物を背負わず、鞄に入れることができ、楽になりそうです。

ハンドルをエルゴンに交換

ハンドルのグリップを、エルゴン GS2に交換しました。

既に、別の自転車でも、エルゴンのGS2を使っています。別の製品にしようかとも思いましたが、冒険せずに、気に入っている同じ製品にしました。ただ、昔のGS2に比べて、バーエンドの長さが短くなっています。

今、使っているエルゴンのグリップで、困るのは、1年ほど使うと、ゴムの部分がベタベタになってしまうことでした。

新しいグリップは、その点が改善されているのか気になります。

リッジランナーへの取り付け

リッジランナーへの取り付けでは、ブレーキなどを、内側に、1cmほど、移動させる必要がありました。

このおかげで、手の広がりが緩和され、若干、ハンドルの操作が楽になりました。

元々のグリップは、オフロードを駆け回るような人にとっては良いと思いますが、基本的に、のんびり走る私にとっては、使いづらいところがありました。

手首を曲げて握ってしまい、長時間のサイクリングでは痛くなりました。さすがに、最近は、慣れて、痛くないように握るようになっていましたが。

その点、さすがに、エルゴンです。意識しなくても、手首が痛くならない角度で握れるようになります。逆に、オフロードを、ガンガン走る人にとっては、邪魔になるかもしれません。

手首が痛くならなくても、長時間のサイクリングで、手がしびれるのは同じです。その時、バーエンドを握って、姿勢を変えることで、回復できました。

酷道472号を走る

国道472号は、酷道として有名です。

有名な区間は、富山県と岐阜県の県境付近ですが、そこは、昔、車で走破したことがあります。

昔、車で走るのを断念したのが、富山県の県庁所在地、富山市内の区間、高速道路の小杉ICから、国道359号へつながる区間です。

今回、自転車で、走破しました。

富山市の中心部からは、10kmほどしか離れていない場所で、国道にもかかわらず、「大型車両通行禁止」の看板があります。

この場所は、まだ、車が、すれ違うことができる幅があります。

ここを進んでいくと、1車線の道路になります。

自転車を脇に駐められる分、まだ、広い場所ですが、この狭さです。

民家や、建物が点在するため、怖い(さみしい)感じはありませんが、車で走ると、きっと怖いでしょう。

最初の狭い区間は、50mほどで、すぐに、2車線の整備された道路になります。

次の狭い区間は、結構、長く、狭いトンネルもあり、普通車は、難儀すると思います。

今回は、自転車でしたから、道路の狭さを気にせずに走りきることができました。